2012年05月01日

浦島伝説ゆかりの地を行く盛りだくさんのドライブコース ゆかりの地説明編

5月ですexclamation×2
大型連休きましたパンチゴールデンウイークですねグッド(上向き矢印)
ということで、
私達ほんまモンレポーターと浦島太郎さんのスペシャル企画!詫間町には浦島太郎さんがいるんですよ(・∀・)

浦島伝説ゆかりの地を行く盛りだくさんのドライブコース車(セダン)ダッシュ(走り出すさま)

今回は三豊市詫間町 荘内半島を浦島太郎さんと一緒に巡って来ました車(RV)ダッシュ(走り出すさま)

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私たちのスタート地点はJR予讃線 詫間駅電車
ここで太郎さんと待ち合わせです。
詫間駅には浦島太郎が子どもたちから亀を助ける場面の銅像があります。
太郎さんと太郎さんのツーショットカメラ
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太郎さんと乙姫さん(さくらさん)
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詫間駅から私達が向かったのは、宮ノ下港のすぐ近くにあるたくまポートメモリアルパーク(コーサイ公園)
こちらは海のすぐそばにある公園です。

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三豊市文化会館 マリンウエーブから続くボードウォークを歩くのもいいですね。
公園の近くに看板を発見!
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浦島太郎伝説ゆかりの場所が記されています。生まれるに里と書いて生里や箱…いったいどんな意味があるのでしょう。
太郎さんに詳しく教えて頂きました。
早速3代目浦島太郎こと山田要さんです。太郎さんについて詳しくはこちら次項有尊敬する人

鴨ノ越(かものこし) 子どもが亀をいじめているところを太郎が助けた場所
丸山島(まるやまじま) 浦島神社がある。干潮時は歩いて渡ることができるので是非チェック!夕日もオススメひらめき
紫雲出山(しうでやま) 玉手箱からの煙が紫の雲となってかかったという。地元民はしゅーでやしゅんでと呼ぶ。
生里(なまり) 太郎が生まれた里。
仁老浜(にろはま) 太郎のお母さんの出身地。太郎が仁義深い老人となって余生を送ったとされている。
糸ノ越(いとのこし) 太郎が釣り糸を持って通った所。太郎の腰掛けた腰掛石がある。
室浜(ぶろま) 不老浜といい以前はふろはまと言っていた。竜宮城から帰ってきた太郎がしばらく若さを失わないまま暮らした所。
箱(はこ) 玉手箱を開けた所。太郎親子の墓がある。箱崎のどん亀石に乗って釣りをしていた。
積(つむ) 乙姫様に送られて宝を積んだとされる所。
姫路(ひめじ) 乙姫様が立ち寄った粟島。
金輪の鼻(かなわのはな) 太郎と別れを惜しんでいた乙姫様の腕輪(金の輪)が落ちた所。
粟島の亀戎(かめえびす)社には太郎を乗せた亀を祀っている。
家の浦(いえのうら) 太郎の父の与作の出身地。


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こちらが太郎親子のお墓です。
このぽっちゃりしたのがお母さん、スラっとしたのがお父さんで太郎が真ん中なんや。
太郎はお母さんに似てとても綺麗で心の優しい人だったそうな。

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地元ながら知らないところもありました!

アヤミでした。



posted by ほんまモンリポーター at 02:35| Comment(2) | アヤミ ’s Garage | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする