クラウドファンディングに挑戦中です。
松賀屋というのは屋号で、
地域のために貢献された初代村長 塩田忠左衞門の旧邸です。
なんと敷地面積は838坪
建坪は363坪
母屋 離れ 女中部屋 蔵 庭などもある、
とても大きくて立派なお屋敷なんです。
およそ40年ほど空き家になっていた松賀屋に、
新しい命を吹き込みたいと新たに活動が始まっています。
現在、一般社団法人 誇(ほこり)では、所持する松賀屋の離れを修繕し、
簡易宿泊ができるように活動しています。
誇についてのご紹介記事はこちらから。
誇ホームページはこちら
松賀屋でヨガも始まりました。記事はこちらから
画像元:SHARE VILLAGE 仁尾
松賀屋についての過去記事はこちらをご覧ください。
今回お話を伺った、一般社団法人 誇(ほこり)理事の 藤岡優さんです。
自分たちにとって当たり前だった景色や歴史など、
実はとても素晴らしいものなのだと気づき、
それをたくさんの人に知ってもらいたい。
地元仁尾町の素晴らしさを後世に伝えていきたい。
残していきたい!と活動されています。
藤岡さんは写真と映像関係のカメラマンをされています。
ホームページの写真なども藤岡さんが担当されています。
その空間に吸い込まれるような写真が並んでいるのでぜひご覧ください。
画像元:SHARE VILLAGE 仁尾
現在、誇では松賀屋改修費用を集める一つの方法として
クラウドファンディングにも挑戦しています。
でもただのクラウドファンディングではないんです。
その名もSHARE VILLAGE −シェアビレッジー
全国的にもMakuakeのクラウドファンディングは
とても注目を浴びているんだとか!
SHARE VILLAGE仁尾の告知動画はこちら
東京生まれ東京育ちで田舎に帰るということを経験できない方や
第二の故郷がほしい!という方など
そんな都会の方々にも現在注目を集めているのがこのシェアビレッジなんです。
詳しくはこちら↓
SHARE VILLAGE −シェアビレッジー仁尾ページ
https://www.makuake.com/project/sharevillageproject2/
誇のメンバーは香川だけでなく東京でも活動を広げています。
そして様々なご縁からこのシェアビレッジに参加することになりました。
古民家を住めるように修繕し、そこを一つの村として考え、
楽しいイベントや宿泊施設としても使えるようにしたりなど、
村民みんなで支え合い、活用していこうという
何やらとても面白そうな試みなんです。
もちろん都会の方だけが対象になるわけではなくて、
私たち三豊市民だって、誰だって年貢を納めれば【村民】になれるんですよ。
現在の村民数はなんと20代から80代まで
全国44都道府県に1200人もいるそうです。
シェアビレッジの【村民】になると、
村(現在は秋田県五城目町、そして5/21から香川県三豊市仁尾町に村ができます)に
自由に「里帰(SATOGAERI)」をしたり、
村民だけが集まる定期開催飲み会「寄合(YORIAI)」を都市部で行ったり、
年に一度のお祭り「一揆(IKKI)」というフェスに参加できるなど、
うれしい特典があるんです。
仁尾町だけでなく、秋田県の五城目町の【村民】にもなれるということなんです。
【村民】になるには【会費】が必要なのですが、
その会費をシェアビレッジでは【年貢】と呼びをます。
3,000円の年貢で村民になることができます。
(年貢を納めると村民の権利が一年間もらえます)
村民にはいつでも3,000円でなれるのですが、
今、この時期に村民になると、
とてもうれしい贈答品がプレゼントされんです!!
贈答品の品もいろいろあってどのコースにするか迷いますね。
詳しくは💡SHARE VILLAGE −シェアビレッジー仁尾ページ
例)秋田のお米あきたこまちや、仁尾酢、
仁尾町でとれたレモンを使ったお酒ロロロッサの「リモンチェッロ」、
三豊オリーブの「オリーブオイル〜あかつき」、
仁尾の若大将「今川宗一郎」が作る香川県の「てんぷら」、
手作り「塩」、三宅青果の「ジャム」、そ
の他仁尾町を満喫できる「ツアー券」など
上記リターン品は5/11までの期間のみとなっています。
(5/11以降でも村民にはなれますが贈答品はありません)
そして来月5/21‼
松賀屋にて開村祭が行われる予定となっています。
活動状況などは誇Facebookページをチェック
仁尾町が、みとよが、とってもにぎやかになりますね!
みなさん応援よろしくお願いします❗