こんにちは、ショウタロウです。
今日は先週の「瀬戸内うどんカンパニーCUO決定!」の記事に引き続き、横山市長と初代CUO北川さんのインタビューの詳細を掲載いたします。
各方面が注目するこの活動について、お二人がどんな考えをされているのか…ぜひご覧ください!
前回記事はこちら!
まずは横山市長にインタビューしました!
■今回のCUO誕生について
「瀬戸内うどんカンパニーは今まで私達のような地方にはなかった『マーケティング』や『ブランディング』といった概念を取り入れて地域で『稼ぐ力』をつけていこうという挑戦になります。
今回、北川さんという大変若いCUOが誕生したわけですが、「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー」のような人脈が彼を支えていただけるわけです。われわれ市民としても市民自身が一層「稼ぐ力」を身につけていかなければなりません。われわれも北川さんに協力して彼が一層活躍できるように支えていきたいと思っています。」
■CUO北川さんが三豊の一番の魅力として感じた「人」について
「三豊は海から山間部までいろんなタイプの人がいらっしゃって、いろんな人情が存在して、それぞれがみんなあたたかく、それそれがみんな地域に対する愛情が強いですね。
バイタリティや愛情の強い地域だと思います。それが北川さんにとって一つの魅力に感じていただけたのでしたら幸運です。」
■今後県外などへの展開について
「全国や東南アジアは大変人が動いてますから、全国や東南アジアといった地域も私達のマーケットとして考えていかなければならないと感じています。」
つづいて、瀬戸内うどんカンパニーCUO北川さんにインタビューしました。
■CUO着任にあたって
「経営者としてしっかりやることをやっていくだけだと思っています。まだまだなにもできていない状態ですが、これから早く計画を打ち出していけるように頑張ります。」
■今後の取組について
「まずはみなさんに受け入れていただけるように、私達が情報を取りに行くのではなくて、情報をみなさんにいただけるような関係性と信頼を作っていかなければならないと考えていますので、まずは走り回ります。」
■三豊の一番の魅力と感じられた「人」について
「すごくやわらかくて優しいですね。私は高知県の出身でどちらかというとラテン系の?(笑)「距離感をお酒で縮める」という文化で育ってきたので、瀬戸内の三豊のすごく柔らかくてゆったりとした人柄がとても自分に合うなと思いましたし、この人達と一緒に刺激的なことをやっていけると思いました」
ということでした。若いCUOの北川さん、これから色々大変なこともあるでしょうが、市長をはじめ私達みんなで支えていって、少しでもたくさんの人が喜ぶ、幸せになる地域にしたいですね。
お読みいただきありがとうございました!