こんにちは、ショウタロウです。
三豊市ふるさと納税応援企画 その4『平和農園の梨』
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先日三豊市のふるさと納税についてご紹介いたしました(記事はこちら)
週刊みとよほんまモンRadio!では、ふるさと納税にご協力いただいている各事業者のみなさまのご紹介をしていきます。
その4は、平和(へいわ)農園さんです!
平和農園さんは、高瀬町で約1町歩(10,000平方メートル)の梨園を経営されています。
ご主人の宮アさんはもともとはお米を作る兼業農家だったそうですが、奥様の紘子(ひろこ)さんの提案もあって18年前から梨作りに転換し、現在では約10品種の梨を作られているとのことです。
取材した日は梨のシーズンも終りに近い10月下旬でしたが、まだ実っている梨もあるとのことで早速、農園を案内していただきました。
まず足を踏み入れてみてびっくりしたのは…土が柔らかいのです!
ふかふかする土を踏みしめながら、歩いて行くと…ありました!袋掛けした梨がたくさん!
鈴なりになっていますね〜
最も遅い時期に熟してくる愛宕(あたご)という品種だそうです。
お願いして一つ袋を開けていただきました。
きれいな梨ですね〜
…? それにしてもなんか大きいですよ。
ためしに一つ採っていただきました
やっぱり大きい!!
一つ1kgほどはあるようです。これは一つでお腹いっぱい…というより、食べきれない大きさですね。
少しゴツゴツした容姿も愛宕の特徴のようです。愛嬌があります。
あまりにも大きいので、枝が折れないように鉄パイプで補強もしてあるほどでした。
農園主の宮アさんにお話を伺いました。
平和農園さんのこだわりとしては「食べて美味しく安全な果物をお客様や子どもたちに届けたい」、ということだそうです。
そのため、畑の土に生える雑草には、決して除草剤を使わず、また肥料も化学肥料ではなく堆肥を使っているのです。
除草剤を使わないということは畑仕事にとってはかなり大変なことだそうで、夏の暑いさなかにも人手をかけて一所懸命草刈りをされるそうです。これまでに何度も除草剤を使おうかと迷われたとのことですが、でも、食べてくださる方のことを考えると使うことはできなかったそうです。
その努力もあって農園の土はミミズがたくさん住む豊かな土になっているようです(それで土がふかふかなのでしょうね)。
草刈りだけでなく、様々な苦労も多く休む隙もないということですが、「こんなふうにつくってくれる人はいないから買っています」というお客様もいらっしゃるとのことでした。そんなお客様がいらっしゃることが、宮アさんご家族をはじめとする4人のスタッフの方々の原動力にもなっているのでしょう。
最近では、宮アさんのお嬢さんも農園のお手伝いだけでなく、ジャムなどの加工品づくりなどをはじめられ、人気が出ているようですよ。
ちなみに平和農園という名前は、ご主人のお名前「平和(ひらかず)」さんから名付けられたそうですが、それもお客様からの提案だったそうです。
平和さんの平和農園はおいしい安全農園です。
まだ召し上がったことのない方も、せひ一度味わってみてください!
🚩平和農園
電話 0875-74-6272
お読みいただきありがとうございました。
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