こんにちは、ショウタロウです。
来る11月12日(日)、
スーパーカーが集まる夢の祭典「三豊ドリームカーフェスタエキサイティングラリー」が開催されます!
「車でつながる地域交流」をテーマの一つとしながら、過去3回開催されてきたこのイベントについて、四国エキサイティングカークラブ(S.E.C)会長の石井秀和さんとS.E.C副会長の大前裕也さん、広報担当の天野亜美さんに、高松市にあるエフエム香川のスタジオでお話を伺いました。
左から大前さん、天野さん、石井さんです。
夢の車、スーパーカーが今回もたくさん集まるそうですよ。
フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ、ロータス、マセラッティなど、その数なんと約40台!が集結するそうです。
(中には日本とイギリスに各1台しかないというという車もあるそうですよ!)
ちなみに、イベントのタイトルには「三豊」とありますが、今回のコースは三豊だけでなく、観音寺市、丸亀市、善通寺市、琴平町と5市1町にまで拡大して巡るそうです。
これはこれまでの開催を通じて三豊が盛り上がってきたと感じられることを受けて、その盛り上がりを三豊周辺の地域まで、できれば香川全域にまで拡げていきたい!という思いから拡大した、ということでした。
(収録も楽しく進んでいきました!)
これまで3回開催した中でお客様の反応をお聞きしてみると、やはり「初めて見た!」「こんなにすごい音がするの!?」といった感想が多く聞かれ、子どもたちもとてもはしゃいで楽しんでいるとのことでした(多分、「昔の男の子たち」も同じでしょうね〜)。
大前さんにイベントの楽しみ方を伺ってみると「1に迫力!、2にはスーパーカーがいることでいつも見慣れたその場所が違って見えてくる。スーパーカーのオーラが景色を変える!」ということですので、これはやはり行ってみないとわからないでしょう!
ここでコースの途中でスーパーカーに出会えるスポットが用意されていますのでご紹介します。
各チェックポイントと到着時刻(目安)はこちら
1:ゆめタウン三豊(8:30開会式、9:00スタート)
人気の大型ショッピングセンターです。香川県のお土産もこちらでどうぞ
2:ちょうさ会館(9:20頃)
「ちょうさ」とは毎年10月のお祭りに使われる太鼓台のことです。こちらではちょうさの実物も見られます。
3:荘内半島 海の家はなや(9:50頃)
名部戸海水浴場にある海の家です。透き通った海と白い砂浜のコントラストが楽しめます。
4:偕行社Cafe(11:30頃)
善通寺市役所内にあるレトロモダンなカフェ。ガラス張りの光あふれる室内から庭園が見渡せます。
5:JR琴平駅前(13:20頃)
洋風の駅舎が特徴的な琴平駅。国の登録有形文化財にもなっています。今年3月には大正時代の駅舎外観が復元されました。
6:中津万象園(13:45頃)
1688年)に丸亀藩主である京極高豊によって築かれた回遊式大名庭園です。京極家の出身地である琵琶湖の風景をかたどったと言われています。
7:休暇村讃岐五色台(16:00ゴール)
「雨月物語」の舞台ともなった場所です。瀬戸内海や瀬戸大橋が一望でき、日帰り入浴もできます。当日は紅葉のピークかも!?
その他主な通過地点と通過時刻は以下のとおりです。
あちこちで、こんな、あんな写真が狙えます♪
最後にそれぞれの方にメッセージをお願いすると…
石井さん「スーパーカーが行くところ行くところを、非現実的な場所に変えてしまいます!インスタ映え間違いなしです!」
天野さん「車がすきな人もそうでない人もぜひ見に来てくださいね〜」
大前さん「くれば必ず分かります!刺激的な1日になります!」
とのことでした。楽しみですね〜!!
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