2017年11月30日

【ふるさと納税応援企画】その7 肌に直接着るドレスシャツ 『三豊肌衣(はだえ)』

さくらです


三豊市ふるさと納税応援企画 その7 『三豊肌衣』
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 先日三豊市のふるさと納税についてご紹介いたしました(記事はこちら
 週刊みとよほんまモンRadio!では、ふるさと納税にご協力いただいている各事業者のみなさまのご紹介をしていきます。



『三豊肌衣』
肌と衣をあわせて、 『はだえ』と読みます。DSC07610.JPG




この言葉から、どんなものを想像されますか・・・!?





今年2017年5月に三豊市で誕生した肌に直接着るドレスシャツ、
それが、『三豊肌衣(はだえ)』です!


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ドレスシャツというとカチッとして堅苦しいイメージがありますが、
この『三豊肌衣』を作っている 「hadae」ブランドのコンセプトは、
〜快適・リラックス・体想い〜です。


どんなドレスシャツなのか、気になります!

今年の9月から三豊市ふるさと納税で新しく取り扱いが始まったこともあり
株式会社オギタヘムト hadae事業部 部長 歳川真輝さん
詳しいお話を聞きに行ってきました!!!
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『オギタヘムトの三豊肌衣』、3回シリーズでご紹介します。

今日はその1ということで、
自社オリジナルブランドとして今年誕生した、『三豊肌衣(はだえ)』について
詳しくご紹介します♪



『直接肌に着ても快適なドレスシャツ』を作る!

現在、日本で多く流通しているドレスシャツは、
海外生産の比較的安価な値段の製品が大量に輸入され販売されています。

そんな時代の中で、シャツの専業メーカーである「オギタヘムト」では、
他社と差別化できる、いい商品を作っていきたいという想いから、
5年前から、自社ブランドの設立を考え始め、
一案としてタオル地を使ったシャツを考え始めていました。
そんな中、3年ほど前、今治タオルの老舗メーカー『丸栄タオル』とのご縁が産まれました。


タオルというと、ふわふわ&ごわごわというイメージ?

『丸栄タオル』の技術力を生かして、
タオルでは通常使用しない80番のという細めの糸をを使用し、
(通常のタオルには、20〜30番の糸を使用)
タオル面にある糸のふわふわ部分であるパイルの長さも1mm以下と非常に短くした、
特別な生地を作ってもらいました。
その生地によって、タオルの風合い、機能を保ちながら、
表面はシャツっぽいつるっとした感触、
裏面は大変目の細かいタオルのパイル地という特別な生地が誕生しました。

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左側が表面用、右側が内側用、ちょっとタオルっぽいでしょ!


この生地でドレスシャツを作ると、
見た目はパリッとシャツに見えて、機能はタオル地という、
着ていてとても気持ちのいいシャツを完成させることができました。


三豊で作っているから『三豊肌衣』

さらに、新商品でもある『三豊肌衣』のネーミング
三豊という地名を含めることにもこだわりました。
現在、三豊市内にある工場で、数々の技術的な問題をクリアにしたスタッフが、
この『三豊肌衣』を1枚ずつ丁寧に作っていることも伝えていきたいという想いもあるからです。
この名前をもって、日本国内はもちろんのこと、世界を目指しています!



肌に直接着れるドレスシャツ
そのお勧めの特徴をまとめてみました!

〇夏は汗をかいてもべたつかない、肌離れがいい
〇冬は保温効果が高いのでふんわりとあたたかい
〇タオルに包まれているような着心地
〇吸水性が高く乾くのが早い
 (夜、洗濯しても、朝には乾いている)
〇シチュエーションに合わせて・・・
 バリっと決めたいときは、しっかりアイロンをあてて、スーツに合わせて!
 カジュアルにジャケットに合わせるときは、ナチュラルな感じでも、いけます。


日本のビジネスマンは、夏でもシャツを着なければいけない場面が多いと思います。
それが、このシャツだと、暑い夏にもたいへん快適に過ごしてもらえそうです!!!

実際、一度、購入された方が、『肌触りが違う!!!』と感じられ、
2枚目、3枚目を手に取られることも多いのだとか!?

ということで、一度、この感触、体験してみたいと思いませんか!?

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現在、『三豊肌衣』を購入できる場所は、 
『hadae』ブランドのネットショップ

または、大手百貨店では、高島屋での取り扱いがあります。
(高島屋:日本橋、新宿、横浜、柏、名古屋、大阪、京都、松山など)

サイズは、日本人の標準的な体系をカバーできるように4サイズご用意しておりますが、
手の長さや、胴回りなど、特別な注文をしたい場合も、ご相談くださいとのことです。

また、直接この生地に触れてみたい・・・と思われる方!
ご連絡の上、国道11号線沿いにあるオギタヘムトの本社へお越しいただければとのことです。
大切な1着ですから、ぜひ、自分の眼で色や素材を見てみたいですよね!


シリーズその2はこのシャツを実際に製造している工場である荻田縫製研究所
シリーズその3『オギタヘムト』の気になる社名の由来や今後の展開を、ご紹介します!

お楽しみに♪

株式会社オギタヘムト
住所:三豊市豊中町笠田笠岡3043
電話:0875‐62‐5401
ネットショップ:http://mitoyohadae.shop67.makeshop.jp/



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posted by ほんまモンリポーター at 20:29| Comment(0) | モノづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする