2018年07月06日

粟島で作品制作中 その1 マユール・ウイェダさん

さくらです

三豊市詫間町の沖合の島、粟島では、
毎年この夏の時期に、滞在したアート制作を進める
『粟島滞在アーティスト』を受け入れしています。

今年も、魅力的なお二人が制作中と聞きつけ、お話を伺ってきました!


まずは、お1人目
インドご出身のマユール・ウイェダさん

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マユールさんが手がけるのは、『ワルリー画』
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ワルリー画とは、インド西部のマハーラシュトラ州ターネー県に居住する先住民族ワルリー(インドに住む500に及ぶ部族のひとつ)によって描かれる壁画です。
米をすりつぶし水を混ぜただけの真っ白な絵の具と竹を削ったペンを用いて、牛ふんや赤土を塗った壁に、繊細なタッチで細い線をつない絵をつないでいきます。書かれるモチーフは伝統的な神話、民話、生活と、ワルリー族の日常などです。
ワルリーの方たちの結婚式に、ワルリー画は欠かせなかったために、この伝統的な技法でもある制作方法は、受け継がれてきました。


竹を削ったペン
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マユールさんは、このワルリー画の文化の残る里で育ち、
ワルリー画の制作を続けています。
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日本に来るのは、今回が3回目だそうです。
その中でも、日本という島の、さらに小さな島に滞在していることが不思議な感じだそうです。

今回は、滞在先の粟島で、粟島の生活や文化に触れ、粟島の方から見聞きした島の物語や、粟島の日常を、ワルリー画の技法で、作品のかたちに制作を進めています。
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この建物は・・・、粟島海洋記念館!?
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粟島港を上から見たら・・・?!
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こんな感じで・・・粟島を、ワルリー画で表現中です!
どんな作品ができるか、楽しみです!!!



そして、来週末7月14日(土)に行われる、『粟島滞在作家ワークショップ』では、インドの伝統的なチキンカレー作りを披露してくれます。
今回はワークショップ形式で、一緒に作りながら、「食べること、そして食べられること」を自然の中で感じる時間を共有するスタイルになるそうですよ!
 
 ◎7月14日(土)『粟島滞在作家ワークショップ』
  詳細はこちらから

とても楽しそうなので、私も参加しようと思っています♪


また、8月の成果発表会が、楽しみです!!!
アーティスト情報、来週にも続きますので、お楽しみに!

posted by ほんまモンリポーター at 14:38| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする