急に寒くなってきてしまいましたが・・・
先週の三豊市内、とんでもなくあつい出来事が起こってました!!!
12月5日(水)、三豊市役所危機管理センターで、
『世界が注目する、未来型街づくり』というタイトルの
シンポジウムが開催されました♪
100名以上の方が集まり、熱心に聞き入っています♪
『今、世界の注目は大都市より小さな町の取り組みへ、
そして、三豊市から、「未来の街づくり」』
というテーマを元に、これまで、そして現在、
本気で三豊エリアで地域づくりに関わっているプレーヤーを中心に、
討論形式のシンポジウムとなりました!
主催は、『父母ケ浜を受け継ぐ会』
現在、インスタ映えスポットとして世界的にも注目を浴びている父母ケ浜を、
指定管理者として企画提案を行い、現在、指定管理者候補者となっております。
(12月の市議会を経て、正式決定されると、2019年4月より管理予定。)
メンバー(右から)
◎パークデザイン・マネージメントを実践する東邦レオ株式会社の吉川稔さん
◎ショッピングストアを中心に地元の生活を支える
株式会社イマガワの今川宗一郎さん
◎地域資源を活用した事業をプロデュース展開している
瀬戸内うどんカンパニー株式会社の北川智博さん
ファシリテーターの株式会社umari代表の古田秘馬さん(左)とともに、
世界で、人の集まる、可能性を感じられる地域の事例をご紹介いただきました。
今、注目を浴びているように見える地域も、最初からそのことがあったわけではなく、
地域の人たちが、そこにあるものを活かして、時間をかけて、
本気で地域を盛り上げることを考えてきた結果であること、丁寧にご紹介いただきました。
山下昭史三豊市長も参加♪
三豊市市役所内の危機管理センターという会議室の1室で、
自由な雰囲気の中、地域のことを語り合うためにたくさんの人が集まっていることに、
嬉しそうに意見をしてくださいました!
『今、三豊市で、初めて「観光産業」が生まれようとしています。
それを、こういった自由で笑いのあるシンポジウムを通じて、
三豊という場所を、思い切り楽しんでもらうことが大切です!
それぞれが、挑戦することに限界を作らず、
そして、三豊市としてもチャレンジできる環境を作っていけたら!』
とお話しいただきました。
地域プレーヤーの方たちも、それぞれの立場から、
熱い、ユニークな意見を出していました!
真鍋貴臣さん
香洋石油店椛纒\
無双地図椛纒\
その他、地域資源を生かした「燧」や「Latoile」などのゲストハウスを手掛ける。
和田壮平さん
三豊コンシェルジュセンター代表
2014年より三豊へ移住し、地元情報発信誌「miteGo」を手掛ける。
三好良平さん(中)
株式会社RAKU代表
観音寺市伊吹島出身、現在はさぬき料理居酒屋「あみや」を運営。
原田佳南子さん
UDON HOUSE代表
2016年より三豊市に縁ができ、何度も足を運ぶうちに、2017年に移住。
2018年秋より、本格的うどん打ち体験ができる宿泊施設を運営。
プレイヤーの人たちからの、三豊に来てほしい理由の一つに、
『今、この場に集まっているような、そして市内で頑張っている人たちに、
会いに来てほしいと、胸を張って言える』
というような意見が出てきました!
私も、週刊みとよほんまモンRadio!の取材で、
たくさんの三豊市内で活躍する人たちにお会いしてきましたので、
大きくうなづきたくなる気持ちでした!
そして、このメンバーのディスカッションのすごいところは、
『じゃあ、どうやってその魅力を発信して、来てもらう仕組みを作るか?』
という話になることです。
人の魅力を伝える発信についても、
また一つずつ、新たな取り組みも始まっていくかもしれません!
そして、このシンポジウムの2回目の開催、
さらには、ライブ配信など、今後につながる話も出てきました!
また、2回目、そしてライブ配信が行われることが決まったら、
週刊みとよほんまモンRadio!でも、告知します♪
これからがますます楽しみな三豊エリアのこと、
熱い地域の人たちのこと、
ぜひ、知って、つながって、一緒に盛り上がってください!!!
引き続き、注目ですよ!!!