さぁ!ワークシップ会場に戻っていよいよ「ものづくり」です。
「漂流郵便局」の作家・久保田さんとものづくりワークショップ〜みとよクエスト編はこちら
まずは商工会さんからのご挨拶
「ものづくり」を「価値づくり」にするためのお話をしてくれました。
そして、今回の「ものづくり」に「粟島」「漂流郵便局」「浦島伝説」などをキーワードに、「三豊市のお土産になるもの」を考えてみて欲しいとの提案がありました。
みなさん真剣に聞いています。
そして、漂流郵便局、局員の久保田 沙耶さんよりご挨拶。
漂流郵便局ができるまでのお話をしていただきました。
「今回の、粟島の漂流物を使って、ものづくりをすることもまた、漂流郵便局と同じ」
さぁ!いよいよ作り始めます。
机の上には様々な素材がたくさん
粟島に流れ着いた漂流物たちです。
お二人の話を聞くと宝の山に見えてきます
漂流物の他にも、フォトフレームや、時計、麻ヒモに、マスキングテープに絵の具に・・・・
たくさんの材料を用意してくれていたので、何を作るか考えるのも、とっても楽しい
参加者は思い思いに取っていきます。
何ができるかな〜??
みんな真剣です!!
久保田さんはみんなのところを回りながら、優しく声をかけてくれます。
「あ、巨匠!こちらの色でよろしいですか!?」
外では何でもしてくれる頼もしいおじちゃんたち
穴あけも、好みの形にカットするのもお任せです
お!大物を作っていますね〜
気さくな久保田 さんや開催者さんのおかげで、会場内はアットホームな雰囲気です。
みなさん思うぞんぶん、ものづくりを楽しんでいる様子でした。
さぁ、次回は完成した作品を観ていきましょう