2019年04月10日

香川No.1!夢の小麦畑!

 こんにちは、ショウタロウです。

 3年前まで長野に住んでいましたが、長野に暮らしていた10年の間にうどんを食べるために香川に2,3度来たことがあります。いやぁ、美味しさとお手頃すぎる値段に感動でした!!

 そんな私が自分でもうどんを打つようになって驚いたのが、

「讃岐うどんの小麦ってオーストラリア産なの!?」
 (※讃岐うどんの約9割でオーストラリア産の小麦を使っていると推測されているそうです)

 ということでした。「香川の郷土料理なのに!?」と思いましたが、それをきっかけに昭和38年の大凶作のことなども知りました。自然の恵みだけにいろいろ難しいこともありますよね。

IMG_0456.jpg
 (うどんだけでなく、天ぷらにも小麦は必須ですね!)

 それでも香川県では「さぬきの夢2000」、そして「さぬきの夢2009」(現在は「さぬきの夢」と呼ばれています)」、県産小麦の復活に向けて多くの関係者の方々が懸命な努力をされています。(詳しくは香川県のHP「さぬきの夢物語」を御覧ください(こちら))

 さて、前置きが長くなってしまいました。三豊市にはうどんの名店はもちろん多数あり、昨年うどんに特化した宿泊施設UDONHOUSEもオープンしましたが、そのうどんを支える小麦畑も各地に広がっています。

 そんな三豊の小麦畑の中に、「香川県No.1」の畑があるんですよ!

 それが豊中町の「関遂男(せきかつお)さん」の小麦畑なのです!
関遂男さん.JPG
 こちらが関さん、朗らかかつ頼もしい方です!

 関さんの畑はなにがNO.1かというと、単位面積あたりの収量なのです。つまり、同じ面積で比べた時に、香川県で一番収穫量が多いということなのです。もう少し具体的に言うと、平均的な小麦畑の収量が一反(約1,000平方メートル)当たり330kg前後のところ、関さんの一番いい畑では700kg以上収穫できるということですから、2倍以上です!
 あ、「さぬきの夢」は香川県の品種ですから、関さんの小麦畑は「さぬきの夢」で日本一と言ってもいいのかもしれません!

 こちらがその香川No.1いえ、たぶん日本一のさぬきの夢の小麦畑です!
小麦畑.jpg
 青々と茂っています!

小麦の穂.JPG
 取材したのは3月末でしたが、もう穂がかなり育ってきていますね〜勢いがあります!

 関さんは畑作りでどのような点に気をつけられているのでしょうか。
関さん.jpg
関さん「土の講座や化学的性質などの状態の診断、小麦にとって重要な水や排水の管理、そして雑草の管理には特に気をつけています。小麦の後は米を作るのですが、その時も相当気をつけて雑草を生やさないようにしています。」

ショ「そうでしたか!毎年毎年大変なことでしょう…」

関さん「そうですね。それでも『前の年と同じことはしない!』をモットーにして、必ずなにかしら改善していくようにしています。」

 なるほど!だから素晴らしい小麦畑に育てることができたのですね。素晴らしいです!

 関さんを含めたこの素晴らしい小麦を作っている香川の方々を応援するためにも私達もぜひ食べることなどで応援していきたいですね!
 ちなみにうどん好きの夢が詰まったさぬきの夢を使ったうどんが食べられるお店こちら(香川県庁HP)。

 三豊市内では詫間町の「釜揚げうどん 七福」さんが「さぬきの夢応援店」として紹介されています(過去に紹介した記事はこちら
 他にも乾麺としてスーパーなどでも販売されていますよ。ぜひご賞味ください!

 あ、関さんは実はブロッコリーの達人でもいらっしゃいます。今年はほぼシーズン収量ですが、以前ご紹介した記事がありますので、ぜひ御覧ください!

 「三豊のブロッコリー @ 豊中町 part1 ★」(記事はこちら
 「三豊のブロッコリー @ 豊中町 part2 ★」(記事はこちら

 関さん、お忙しい中ありがとうございました!

関さんとブロッコリー.jpg
(仕事人!関さん(例えがちょっと昭和ですね、すみません^^;)

お読みいただきありがとうございました!

posted by ほんまモンリポーター at 01:00| Comment(0) | みとよのすごいモン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする