こんにちは、ショウタロウです。
昨冬ご紹介した「みとよクエスト」が装いも新たに、そして瀬戸内国際芸術祭にあわせて帰ってきます!
◆みとよクエストとは!
多くの方々に三豊市の魅力を体験していただくために、市内のおすすめスポットやパートナーショップをロールプレイングゲーム(冒険のようなゲーム)感覚で巡っていただくイベントです!
登録だけでも、また写真撮影によるビンゴや、行き先のお店での「合言葉」そして、巡ったパートナーショップでゲットしたポイントなどで嬉しいことや豪華賞品があたるかもしれない、ワクワク感満載のイベントです!
このみとクエの開催(9/1~)に先立って、昨年アプリを開発し、そしてさらにバージョンアップさせた香川高等専門学校詫間キャンパスで記者発表が行われました。
記者発表に出席されたのは、山下三豊市長、ディープラーニングの第一人者である東京大学松尾教授、香川高等専門学校の安蘇校長、そしてアプリ開発を担当した詫間キャンパスの学生のみなさんです!
まず開発を担当した学生の皆さんから発表が行われました。
ポイントは2つ、
1)アプリを大きく改善したこと
2)AIを使った駐車場の混雑情報を提供すること
です。
アプリは見た目や使いやすさなど大幅に改善されたそうです!
そして、今回の目玉「AIカメラによる駐車場混雑情報との連携」についても発表がありました。
このAIの活用はMAiZM(マイズム、みとよAI社会推進機構:社会的課題をAIを活用して解決するために今年三豊市に設立された組織)との連携で行われています。
芸術祭に訪れる人に対して、AIと連動したカメラが判断した駐車場の混雑状況を、みとクエアプリで情報提供する予定です。
これによって、「駐車場についたけど、混んでてなかなか入れなかった」などの困りごとが減り、利便性が向上することが期待できます!
山下市長(MAiZM代表理事)「MAiZMと高専生が取り組んだ初めての成果ですが、これが社会的に実装されることになり誇らしい。」
松尾教授(MAiZM理事)「香川高専と三豊市のリーダーシップで生まれた成果。こういう事例が増えて、地元経済も巻き込んだ流れになれば嬉しい」
みなさんの期待大!ですね!! アプリは瀬戸内国際芸術祭に先立って9/1から利用できる予定です(公式HPはこちら)。 瀬戸内国際芸術祭を訪れる方だけでなく、三豊市民の方ももちろん参加できますから、ぜひ使って遊んで、三豊市の新たな魅力を見つけてみてください!
⬛三豊周遊プロジェクト「みとよクエスト〜瀬戸芸の秋編〜」
開催期間:令和元年9月1日(日)〜11月30日(土)
みとクエについては、引き続きたくさん情報提供していく予定です。乞うご期待!!
ありがとうございました!
posted by ほんまモンリポーター at 09:11|
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