2019年09月26日

粟島で「PhoUdon(フォうどん)&ベトナムコーヒー」、いただいてきました!

さくらです

9月28日(土)から始まる瀬戸内国際芸術祭2019秋会期!

三豊市粟島も、アート展示の舞台となります。


まもなく始まる、瀬戸内国際芸術祭2019秋会期、
芸術祭が始まる2日前の粟島は、いろんな準備で足を運んでいる方がたくさんいて、とてもにぎわった1日となっていました!

そんな中、私が訪れたのは、こちら!

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「PhoUdon & COFFEE」

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こちらは、今回粟島と縁のあったベトナム人アーティストのディン・Q・レさんが手がける作品の一つでもあります。
その作品とは、こちら!!!

PhoUdon & COFFEE

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こちらでは、ベトナムx瀬戸内の新しいスタイルの麺料理をいただくことができます!


PhoUdon(フォうどん) 1,000円

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瀬戸内国際芸術祭期間中、土曜、日曜、祝日(ただし、10月14日、20日、22日は除く)
1日、60食限定でいただくことができます!



世界中で、「ベトナム料理」として知られるようになったフォー。
フォーは、米粉から作られたつるっとしたベトナムでは一般的な麺です。
通常は、牛肉ベースか、鶏肉ベースのスープに、ハーブや香辛料を効かせた味付けとなります。

この、フォーを、香川の麺と言えば・・・の「讃岐うどん」と一緒にコラボレーションしました!

これまでにも、何度か日本に来ることのあった、ディン・Q・レさん。
日本に来て食べた日本食の中でも、「うどん」を食べたときには、なんだか懐かしさを感じる思いがあったそうです。

今回、縁あって、香川県、そして粟島でアート制作をすることになり、出身国であるベトナムの味と、本場の讃岐うどんを組み合わせる、食のコラボレーションを作品の一つとされることになりました。

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鶏肉ベースの優しいスープに、ベトナムから持ってきたというスパイス(八角やシナモンなど)の香りがふんわりと香るスープと、讃岐うどんが、美味しくコラボレーションしています♪


薬味には、ベトナムを感じるバジル&パクチーと、瀬戸内を感じる青じそ&いりこみそがついています。
鶏肉にも、スープにも、お好みで好きな薬味を試しながら、いろいろな楽しみをしてみてください!

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汁まですべて飲み干せるおいしさでした!


そして、うどんだけでは、ちょっと足りないのでは・・・ということで、こちらも瀬戸内コラボレーションとして「いりこ飯と季節の漬物」がついています!

今回、こちらの調理を担当されるのは、三豊市の『生活研究グループ』の皆さんです。

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いつも、地域の中で、地域の食材を使った料理を研究したり、郷土料理の研究をしているグループのお母さんたち!

この、いりこ飯や季節の漬物は、生活研究グループのお母さんたちが、地域のおいしいものを食べてもらいたいと作ったメニューとなっています。

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そして、食後にぴったりのこちらもあります!

ベトナムコーヒー 500円

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1日30杯限定!
練乳がたっぷり入った、ちょっと甘めの珈琲です。
深煎りの豆と、珈琲を落とす道具は、ベトナムから今回のために特別に運んできてくれたそうです!
ここでしか味わうことのできない、ベトナムの風を感じるコーヒーです♬

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この看板が、目印です♬
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まだまだ、お伝えしたい瀬戸内国際芸術祭の見どころ、たくさんあります!
以後、日々アップしていきますので、お楽しみに〜♬

posted by ほんまモンリポーター at 20:36| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする