2019年10月27日

アートの島粟島の泊まれる美術館「Art canvas AWASHIMA」

こんにちは。ひとみです🍀


今日は、瀬戸内国際芸術祭で盛り上がっている粟島で、どっぷりアートに浸かって泊まることができる一棟貸しのゲストハウス
「Art  canvas  AWASHIMA」のご紹介です。



実はこの建物、2013年、初めて粟島が瀬戸芸の舞台になった時、作品の展示されていた建物でした。



「Subtle Intimacy」
作家:佐々木類さん

焼成し白い灰となった、粟島の植物をガラスの中に閉じ込めた幻想的な作品。

当時の記事はこちら


そして、もっと遡れば、「船乗り」の家でした。


そんな建物の記憶を残しつつ、『ART』の島粟島を存分に味わえる
「Art canvas AWASHIMA」


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入口の蟻の絵が目印。
こちらの蟻もアーティスト小川貴一郎氏によるもの
小川さんの作品は11月4日まで三豊鶴のギャラリーで見ることもできる こちら


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入口には現在粟島のレジデンスアーティストとして、瀬戸内国際芸術祭に展示している
大小島真木さんとマユールさんのドローイングが迎えてくれる。


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入口に入るとすぐに大きな甲板型のテーブルが。
この建物の中心にあるこのテーブルは
食事をする場所であり、コミュニケーションが生まれる場所でもある。


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座ると、格子のガラスの向こうに景色がみえる。
時々人が通ったり、猫が通ったり、季節がくれば、梅や桜の花も臨むことができる。
何もなくとも、本やコーヒーを片手にぼーっと過ごせる場所。



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テーブルはL字型にキッチンと繋がっている。


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仲間たちみんなで、料理をするのも楽しい。



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こちらの大きなキッチンダイニングは、テラゾーという素材。
かつてはよく使われていた素材だが、手間がかかる為今ではほとんど見かけることはなくなった。
こちらのキッチンカウンターは全て
左官やさんが塗りあげて
オーナーさん自ら苦労して削り出したもの。
表面には手仕事のあとが残る。



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ダイニングのすぐ隣は、土間のリビングスペース。
ここは少し床が下がっていて、大きなソファで、ゆったりとくつろぐことができる。
ここのイメージは海の底。
床は粟島の海をイメージしたブルーグリーンだ。



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大きなソファは組み合わせを変えるとクイーンサイズのベッドにすることも。




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ソファから見たダイニングキッチン。
キッチン、ダイニング、リビングとゆったりと空間が繋がり、
ゲストは思い思いの場所で過ごすことができる。



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浮き玉のような照明には粟島の海でひらった漂流物が。



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そしてソファの背面には、佐々木類さんのガラスの作品が。
はめられている小さな植物は、2013年の作品展示していた時に採取した植物。
そして、この夏、もう一度粟島まで植物を採取しにきてくれて
今年の植物も新たに作品として加えてもらった。

白い灰となって、ガラスに閉じ込められた植物が
夜には間接照明として照らし出され、空間を優しく照らしてくれる。


そのほかにも、

マユールがインドに帰る前に、ゲストハウスの壁にも壁画を残していってくれたり、


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床の間に飾ってあるのは「風の人」 イングリッド作


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島を訪れるアーティストの方の足跡が増えていっって
どう空間が変化していくかも楽しみですね。




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2階はラグを敷き詰められたフリースペースとなっており、
寝室としての利用はもちろん
吹き抜け周りのカウンタースペースを利用することも。

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こちらのカウンターはこのリノベーションのために解体した時に、たくさん出てきた新聞を作ったもの。
この建物の歴史を感じられるカウンターだ。


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イギリスからの取材。記者たちも新聞カウンターに興味津々。


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カウンターを製作する、オーナーの喜田さん。




その他にも



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海で拾い集めた漂流物たちが壁に隠されていたり

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リノベーション中の侵入者の足跡が残されていたり。

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かつての住人の気配を感じられたり

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刻々と移り変わる光と陰だってアートの一部。


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緩やかな時間の中でとっぷりと島時間とアートに浸かって過ごすことのできる
Art canvas AWASHIMA



詳細ご予約はこちら



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オーナーの喜田さん(左か2番目)、寺下さん(左端)、矢野さん。
それぞれ三豊市を盛り上げる企業のトップの方達。



posted by ほんまモンリポーター at 09:04| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする