2020年03月12日

みとよほんまもんゲストハウス探訪 「讃岐緑想」 後半

こんにちは ひとみです🍀



インテリアコーディネーターでもある、私がご案内する
「みとよほんまもんゲストハウス探訪」


回ご紹介するのは父母ヶ浜目の前!
完成したばかりの「讃岐緑想」
後半です。



前半の記事はこちら



2階に上がるとこの建物1番のビュースポットが



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もちろん、おかぴ・・・座ってます



「最高


砂浜も、その奥の父母ヶ浜に沈む夕日もここから眺めることができます。
たくさんの人が動いているのもここから見るとまるで動く絵画のようで
いつまでも飽きずに眺めることができそうです。
昼や夕方だけでなく、朝や、夜や、泊まらないと見ることのできない景色を眺められるのも贅沢ですね。



実はこの窓も一工夫。


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これは何!?


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美しい景色を邪魔せず、風を通せる場所だったんです!!



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お部屋の中にもいたるところにこの風通し用の「無双窓」



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こちらの窓も


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閉じる


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閉じたまま、風抜き


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開ける


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開けると1階のリビングと繋がります。



この人も風もゆるく繋がる距離感がまた心地よいんです。



建物全体を優しく流れる空気、時間。



そそてこの建物は、
高気密高断熱の最新の住宅でありながら
風の流れなど自然の力をうまく利用して地球に優しい
菅組「今」を体感することもできるモデルハウスでもあります。




例えばこの写真に写っている黒い棒


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こちらはビオソーラーと呼ばれるもので、自然の力を利用して住まいの中を快適にしてくれる装置。




一世紀を越えて、香川県三豊市仁尾町の町並みを建造物を通して見守ってきた菅組。
自然と向き合い、周囲の環境に耳を澄ませた家づくりを行う建築家、堀部安嗣さん。
讃岐緑想はこの2人の思いから誕生した住宅。




「讃岐にあるべき住宅」




そんな思いは、この空間の心地よさを体感するとみなさんに伝わるのではないでしょうか?


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「時間をかけて滞在することで本当の価値を感じてもらえるのでは」



とお話くださいましたが、私もここでゆっくり泊まりたい!!



この仁尾の街で「暮らすように泊まる」



お部屋着の保多織りのお洋服はそのまま遅お外に出ることもできるようにデザインされているそうです。
保多織りのお洋服を着て、用意してくれている、こちらも特産品である桐下駄を履いて
歴史の情緒残る仁尾の町歩きしたり
讃岐緑想の目の前には父母ヶ浜を眺めながら地産地消の美味しいご飯を食べられる「瀬戸内キッチン COLORS」
で食事を楽しむことも
食事のあとは、星の美しい浜辺を散歩して宿に戻るのも良いですね。



観光にきて、三豊をしっかり感じたい方にも
建築やインテリアマニアにも
それからこれから住まいを考える方達が「暮らしを考える場所としても」
おすすめな讃岐緑想



三豊市に
父母ヶ浜に
また素敵な場所が一つ増えました。




3月20日  春分に日にオープン予定!!
ホームページで予約開始しています!!詳細はこちら



三豊には個性豊かな素敵なゲストハウスがたくさん
これまでご紹介したゲストハウスは こちら
posted by ほんまモンリポーター at 01:00| 香川 ☔| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする