こんにちは、ひとみです🍀
インテリアコーディネーターでもある私ひとみがご案内する、ほんまもんゲストハウス探訪。
6月いっぱい、三豊市のゲストハウスは県内の方限定で半額キャンペーンを行っています。
これまでのみとよほんまもんゲストハウス探訪はこちら まだまだ県外へ出かけにくい時ですが、三豊市内には日常を忘れさせてくれる素敵なゲストハウスがたくさんあります。
今回ご紹介させていただくのは、三豊市仁尾町にある隠れ家的な一棟貸しのゲストハウス
Bay Wind(ベイウィンド)。
県道234号線、詫間・仁尾方面から荘内半島へ向かう途中、海側へ脇道に入って進みます。
見えてくる看板。
こちらの私道に入ると、もうそこから、完全にプライベートな空間。
緑に囲まれた広い敷地は、季節のお花と、野鳥の鳴き声と、見下ろす海に、波の音。
周りには民家もなく、完全にこちらのゲストハウスの世界観に浸ることができます。
あちこちにある、鳥の巣箱が可愛い。
春先には実際に野鳥たちがこちらを寝床にするそう。
見えてきたのは、木のお家。もう、まるで絵本の中の世界に入り込んだようです。
玄関を開けた途端、迎えてくれたのは、木の良い香り 築25年の建物。
木が飴色に育ち、隅々まで手入れが行き届いき、なんとも落ち着く空間です。大切にされていた年月までが、空間を作り上げているようです。
あちこちに置かれているオブジェは、オーナーのお父様の作品。ストーリーを感じさせます。
リビング入ると高い吹き抜けのある開放的な空間 空を見上げる高窓にも可愛らしく、巣箱が並びます。
こちらの巣箱もお父様の手作り 窓の向こうにはゆったりとした、ウッドデッキが広がり、リビングからそのままアウトドアリビングへとつがっています。
沖に臨むのは伊吹島。
漁船や、ヨットが行き交う海はいくら見ていても飽きません。
海を眺めながらお茶したり、お酒を飲んだり。
大きなBBQテーブルも設置してくれています。
眼下には砂浜も見えました。
歩いて5分程度で行けるそう。
これからの季節海水浴や、夜に砂浜で花火もいいですね でも、こちらのゲストハウス、寒い季節だって最高に気持ちよく過ごせます。
リビングの隅にあるのは、薪ストーブ ゆらゆら炎の揺れるあったかい室内で、海を眺めながら過ごす、、、、
なんて、贅沢な時間ですね。
ボードゲームも色々用意してくれているので、
家族や友達と盛り上がりそう リビングのすぐ隣にあるには、
広々としたダイニングキッチン。
みんなでお料理するのも楽しいですよね。
テーブルの上にはウェルカムドリンクをご用意いただいていました。
キッチンダイニングからもデッキに出られます。
1階の山側にあるのは、寝室。
木で包まれた空間に、窓からの緑が気持ちいい ゆっくり眠れそうです。
2階には和室があります。
小さなお子さん連れも嬉しいですね。
ゴロンと寝転がって見上げると天窓が。
そして2階の奥には、屋根裏部屋のようなベッドスペース ベットに寝転がって星空見上げて、、、
憧れてました〜 海を臨む書斎コーナー。
ここへ来ると、ゆっくり読書が出来るんですってお客様におっしゃっていただくそう。
何もしない贅沢。日常から離れ、ゆっくり心を緩めるには最高の場所ですね。
洗面。
海と緑を臨む浴室。
明るいうちから入っても気持ちよさそう!
トイレ。
ゲストハウスとしては、2019年11月にオープンしました。
時を経て、場所にすっかり馴染んだ空間は本当に落ち着きます。
もちろん、築年数が経っていても、管理が行き届いていて、設備も新しく、
虫などの対策も大変気を使われているようで、最高の景色と共に、オーナー様の心遣いが気持ち良い空間に繋がっっているよう。
今後まだまだ手を加えていく予定だそうで、訪れるたびの変化も楽しみになりそうです。
すでにリピーターがたくさんいらしゃるのもうなずけます。
大人11人と大人数での滞在が可能です。
個室も3部屋あるので、仲良しのお友達家族と滞在したり、家族3世代で利用したりするのもおすすめです。
子供たちが海で遊んでいる間、おじいちゃん、おばあちゃんはゲストハウスでゆっくり読書。
そんな過ごし方も目に浮かぶようです。
ゲストハウス周辺は、プライベート感満載です。
少し歩くとすぐにビーチに出ます。
地元の食材を使った釜焼きピザが美味しい サンカフェ が徒歩圏内。
滞在の楽しみ方が広がりますね。
チェックインは16:00
チェックアウトは10:00
ゆっくり滞在されるには連泊もおすすめです。
Bay Wind
住所:三豊市仁尾町家の浦630−2
電話:0875−82−2675
posted by ほんまモンリポーター at 17:43| 香川 ☁|
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番組紹介!!
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