2020年08月31日

まんまのもりの活動とは・・・!?

こんにちは、ひとみです🍀

こどもおとな食堂の活動を中心に、みんなの心地いい居場所作りをしているまんまのもり

昨日は、まんまのもりがどのように誕生したかご紹介させていただきました。




資金も何もないところから初めて、完全にボランティアで運用しているまんまのもりの活動。

食堂を開催できる場所や食材探しから始まりました。



まずは、子ども食堂ネットワークに登録。

その中でフードバンクを利用して、食材を集めます。

*フードバンクはフードロスを減らし、食べ物を生活困窮者に配給する団体です。



けれども、それだけではなく、できることなら、地元のものを、旬の無農薬のものを、手作りのものを。そんな想いで活動を続けてご縁が広がっていきます。



現在、まんまのもりの広報担当として、まんまのもりに欠かせない存在となっているRさん(通称いりこさん)がメンバーに入ったのは、味噌汁のお出汁に使うためのいりこを分けてもらえないか相談しにいったことがきっかけでした。


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共栄冷凍水産株式会社にお勤めのRさん、話を聞いてすぐ社長に掛け合ってくれたそうです。

すると、そういうことなら、なんぼ必要なんや!?って心良くいりこの提供をしてくれたそうです。


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たっぷりのいりこの出汁で作るお味噌汁。


自家菜園されているお家から、お家では食べきれないお野菜が届き、

「必要なお野菜が有ればつくるから言ってね。喜んでもらえるのが楽しみだから」

と声をかけてもらいました。



篠原菓子舗さんからは餡子がとどけられ、おはぎづくり。

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無農薬のお野菜をあつかっている、さぬきこだわり市さんから、規格に外れてしまって商品にできないお野菜が届くこともあります。



そんな風に多くの繋がりで食材が集まりだしたのは、きっとこの三豊の地ならではなのでは・・・

失われつつあるように感じていた地域の繋がりやあたたかさがしっかり残っています。

そんなことを実感したと話してくれたメンバーのMさん。

その繋がりを見出せたのは、メンバーの熱い想いがあるからこそだと感じました。


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その輪は食材だけではなく、活動をお手伝いしたいというボランティアさんや、お手伝いしたいけれど今は難しいからと基金を提供してくれる方もいらっしゃいました。





食堂も、最初はお友達や知り合いにお知らせしたり、声をかけたりするところから始めました。

メンバーみんな、初めてのことばかり! やり方は試行錯誤で進めてきました。




最初は食事をただ単に提供する形でした。

お客様の方も、「こども食堂」というイメージが分からず、レストラン感覚で来られるお客様もいたりしたそうです。

それでも、少しずつ体験型に変えて、来てくれる方にも、この場所がただのご飯を食べる場所ではないということが伝わり出してきたようです。




食べに来た人が、一緒にご飯の準備をしたり片付けを手伝ったりして帰ってくれます。

お家で子どもと11、準備するのも、片付けするのも余裕がないけれど・・・

ここでは、片付けを手伝っている間、そこへきている別の方が子ども達と遊んでくれていたりします。


まるで大きな家族みたい!


それは、まんまのもりの中心メンバーも同じです。

ご自身にも、小さいお子さんがいらっしゃる方が多くてびっくりしました。



「小さいお子さんを見ながら、ボランティアで活動することは大変なのでは!?」



もちろん、日々の生活をされながら、活動することは、大変なこともたくさんあるようです。



最初は資金の持ち出しもあったり

やりたいことに時間はいくらあっても足りない!



けれども、お母さんが活動に夢中になっている間、子ども達を見守ってくれる、たくさんの目があることがとてもありがたいと話してくれました。



他の子どものお兄ちゃんがご飯をたべさせてくれていたり、一緒に竹を切る体験を手伝ってくれるおじさんが来てくれたりします。


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たくさんの方と出会い、感じたことは、その子どもにとっても財産になる!

そこでできた繋がりは、きっと子どもたちのこれからの支えになってくれる!


得意なことも、やりたいことも少しずつ違うメンバー達。

メンバーの中で1番若いA君は

『若者の居場所を作りたい。』とまんまのもりに参加して、

こどもおとな食堂の日に別の方向からアプローチをする企画をしていました。



それは、若者の居場所だけでなく、世代を超えた交流の場にも繋がりました。



こどもおとな食堂という食をひとつのきっかけに、

本が好きな人、

ボードゲームが好きな人、

音楽をする人、

学習支援をしたい人、

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それぞれがそれぞれの持ち味をいかして、無理せず自分がやりたいことをお互いに助け合いながら楽しんでやって広がっている。

そんな姿勢がとても印象的でした。




みんなすごく熱い想いがあるけれど、話を聞いていると感じる独特のゆるさと暖かさ。



それぞれが違うことを認めてあって受け入れて、

まさにそのまんまでいいんだよ!

まんまのもりの精神だなぁと感じました。



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私が取材させていただいた1月は、6回目のこどもとおとな食堂の時。



回を重ねることにチラシを見てや口コミで来てくれる人も増えてきたのをメンバーも実感してきていました。

性別や世代を超えて、ここでは小学生の子と、大人が一緒にゲームをしたり、お手伝いしたり。


ゆくゆくは、回数を増やしていきたいなとか、

もっとそれぞれの町内に、学校帰りにふらりと立ち寄って、

みんなで勉強をしたり、

みんなでご飯たべたり

みんなの拠り所を作りたい!


夜ご飯食べられる場所を作りたい!

学習支援をしたい!

自分たちで畑もしたい!

自分たちで作ったお野菜でご飯をつくりたい!

お味噌をつくったり...!


これまでの活動が実を結びはじめ、これからの広がりが楽しみだったところに直撃したのが新型コロナウィルスでし



次回は最終回、コロナの中での活動とこれからの展望をお伝えします。

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まんまもりの詳細は まんまのもりFacebook





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2020年08月30日

あなたのまんまでいいんだよ。まんまのもりのはじまりの話

こんにちは、ひとみです🍀

今年の初め、初めて、こどもおとな食堂を取材させていただいたまんまのもり
去年の8月からはじめたこどもおとな食堂は、毎回100人を超す方がいらっしゃっていて、これからの活動を楽しみに取材させていただいていました。


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こどもおとな食堂の記事はこちら


しかし、そのときには想像もしていなかった新型コロナウィルスの流行により、たくさんの方が集まるこどもとおとな食堂の開催はむずかいしい状況が続いています。


そんな中でも自分たちにできることは何か、を出来ることから、無理せず自分たちのペースで進み続ける彼女たちの姿を取材し続けてきました。そして、少しずつ前に向かって新しいまんまのもりのかたちをつくっている彼女たちの姿を見て、こんなときだからこそ、ありのままの自分の今できることを。そんな姿が、誰かの元気や勇気になるのではないかと感じました。


まずはなぜ、まんまのもりをはじめることにいたったのか。

まんまのもりのはじまりから、シリーズでお届けしたいと思います。


まんまのもりを始めたメンバーは4人。

その出会いは、当時の高瀬町子育て支援センターでした。

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当時の子育て支援センターの様子(写真提供Rさん)


もともと保育所だった施設を利用したその場所は、広い園庭と遊び場があり、未就学の子ども達がのびのび遊び、また、孤独を感じやすいお母さんが、子育ての情報を交換したり、悩みを相談したり心の拠り所となっていました。


ある日、メンバーの1人のRさんは、ある母さんが、帰り際に、1歳になるかならないかの赤ちゃんにお昼に市販のお菓子をあげている姿をみて衝撃を受けます。


子どもが産まれて、小さな身体がどんどん成長する姿に

『この子の身体は食べているものでできているんだ。』

と強く実感し、食事の大切さに改めて感じて勉強をしていた彼女。


もちろん、自身も子育てする中で、毎日子どものご飯を準備することの大変さも感じていました。


『ちゃんとしなきゃと思うほど、負担になってしんどくなってしまうお母さんもいる。子どもを大切に思う気持ちは同じなのに、知らないことで、身体によくないことをしてしまうお母さんもいる。まずは知って欲しい。』

『自分の子どもだけがよければいいというのでは、だめだ。みんながきちんとご飯を食べられる社会になれば、きっとそれが財産になり、次の世代へも繋がっていくはず』


支援センターで食育の話を始めたり、お昼にみんなで一緒におにぎりやお味噌汁を作る活動を始めます。


ごちそうが食べられるのが嬉しいんじゃなくて、食事の基本は昔ながらのケの食事。

農家さんが大切に育てたお米に旬のお野菜や発酵食品であるお味噌を使ったお味噌汁。

昔ながらの日本のご飯は派手さはないけれどとてもよく考えられています。

食事も贅沢になった今では、日々のごはんもハレノ日のご飯のように贅沢になっていて、そうじゃなきゃいけないって思ってしまっているお母さんもたくさんいます。


そんなにがんばらなくてもいいんだよ。

もっとシンプルに、身体に必要なご飯は作れるんだよ。


おにぎりとお味噌汁。

そして支援センターでみんなで育てたお野菜などを使ったちょっとした副菜は、おうちでも簡単に作れるもの。レシピまで添えられていました。



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まんまのもりで提供しているご飯はいまでもその理念に基づいて作られています。


少しずつその活動は、支援センターの中で広がっていって、お家で採れたお野菜を持ってきてくれるお母さんがいたり、


まだ、就学してもいない小さな子ども達にとって、たくさんの人達とご飯を食べるという機会はそれだけで、とっても楽しいもの。しかも、大好きなお母さんも一緒に!


お箸を使えない子も、お友達が使っている姿を見て頑張って練習したり、みんなでおにぎりを握ったり!

メンバーはもちろん、たくさんの子どもを持つお母さんにとってその日は楽しい大切な居場所となっていました。




けれども、そんな支援センターは耐震の関係で移動を余儀なくされることになりました。もちろん、新しく支援センターはできましたが、以前のように自由に遊べる広い園庭もなく、みんなでご飯を作れる場所もありませんでした。それは、仕方がないことですが、心の拠り所が無くなるような寂しい気持ちになったそうです。




自分たちにとって、たくさんの子どもたちやお母さんにとって、かけがえのない場所だった支援センターを残したい!最初はそんな思いで集まった4人でしたが、話は止まることはなく、その時、Mさん中で、ずっと心にあったこども食堂の話にみんな大盛り上がり。なんと、その場でこどもおとな食堂 まんまのもりのを始めよう!と決定したそうです




田舎だといっても繋がりが希薄になっている今の社会の中で

心の中の寂しさは

子育てしているお母さんはもちろん

学生やお年寄り

居場所を求めている人達はきっとたくさんいるのではないでしょうか?


『おとなもこどもも、安心して気軽に集まれるそんな居場所を作りたい』


そんな想いを共にしたメンバーがそれぞれの得意分野や、想いを形にしたまんまのもり


次回は実際にまんまのもりが動きだしてからを紹介します。

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まんまもりの詳細は まんまのもりFacebook


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2020年08月29日

文書館でレトロ絵はがき販売中!

こんにちは、ショウタロウです。

先日、三豊市文書館での夏期企画展のご紹介をしました(記事はこちら

入るときには気づかなかったのですが、帰りがけに目に留まったのがこちらの絵葉書達です。
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「絵はがき『懐かしの一枚』」として三豊市の昔の風景写真が一枚100円で販売されていましたよ。
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絵葉書になっているのは文書館の資料の中から選ばれた写真です。

こちらは、削られる前の爺神山と旧高瀬駅
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かつての「高瀬大坊駅」。現在は、「みの」駅ですね。
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加嶺隧道。詫間と仁尾を結ぶトンネルでした。
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ちなみに加嶺隧道は下の地図の位置にありますが、現在入口は封鎖されています。
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こちらは旧丸岡呉服店です。
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現在は下高瀬簡易郵便局として活用されていますよ(記事はこちら

久しく連絡をとっていないお友達に、レトロな絵はがきを近況を送ってみる、なんていかがでしょうか?


⬛三豊市文書館

 現在、夏期企画展 終戦75年「あの年の夏、昭和20年〜戦時下の三豊〜」開催中(9月27日(日)まで)

 住所:香川県三豊市山本町財田西375
 開館日時:毎週火曜日〜日曜日 9時〜17時
 入館料:無料
 休館日:月曜日・祝日・館内整理日(月末の平日)
 TEL:0875-63-1010

ありがとうございました!

posted by ほんまモンリポーター at 04:00| 香川 ☁| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月28日

「chabu table」開発秘話、聞いてきました♪

さくらです

現在、クラウドファンディング挑戦中の「chabu table」。
 クラウドファンディングのご紹介記事はこちら



おうち時間、お外時間のお供に「chabu table」

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(画像提供:株式会社モクラス)

こちらの商品を開発したのは、三豊市詫間町の株式会社モクラス。

このテーブルを作るまでのお話を伺ってきました♪

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株式会社モクラス
(左)事務所 福島加奈子さん
(右)班長  近藤祐介さん


どうしてこのような新商品を開発したのですか?


「モクラス」は大正3年(1914年)に木材の販売会社として創業、100年続く会社です。

木をもっと日常に感じて使ってもらえるような、直接販売できる商品を作ろと、社内で木を使った新たなブランド「TREET」が立ち上がりました。名前の由来は、「木(ツリー)とともに」です。

コンセプトは、「日常を飾る、遊ぶ、楽しむ」。

木の素材感を活かしたアイテム開発を目指し、今回、第一号商品として、この「chabu table」を企画しました。



オススメしたいポイントは!?


@工具不要、3枚の板を組み合わせるだけの簡単組み立て
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 専用袋もつき持ち運べる気軽さも!
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A天板にスマホを差し込むだけで広がる自分たちの音楽
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レコードで聞いているような音質が楽しめます!
音は本当に変わりますので、ぜひ現物で、試してほしいです♬


B木になじむ、地元香川にちなんだデザイン

デザインは4種類、色は2色、合計8種類のデザインから選んでいただけます。
どのデザインも、三豊や香川に縁のあるモチーフをおしゃれに使っています。
男性、女性、年代によっても好みが違うので、売れ筋のデザインもいろいろですね。



どのようなシチュエーションで楽しんだらいいですか?


アウトドアをイメージして作ったのですが、意外と自宅でも楽しめるかなと思っています。

あと、最近はやっているベランピング、これは、ベランダでおうちの中での外時間を楽しむことなのですが、ベランダのサイズにもぴったり合うと思います。

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家族や友達と楽しむ時間に、手軽に持ち運べて、ちょっと話題になるテーブルかなと思います!



現在、手に入れるには2020年9月1日(火)までのクラウドファンディングからとなります。
応援型のクラウドファンディングなので、定価で購入するよりも割引になって、予約購入となります。

おうち時間の、外遊びのお供に、いかがですか!?

Makuake クラウドファンディングページはこちら
締切は9月1日(火)です!


posted by ほんまモンリポーター at 01:00| 香川 ☁| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年08月26日

子供と一緒に「ふれあいパークみの」へ。〜温水プール編

こんにちは。ひとみです🍀

先日、ご紹介させて頂いた
「ふれあいパークみの」


記事はこちら


早速子供たちと一緒に行ってきました


今回の目的のメインは温水プール


まだまだ公園に連れて行くのを躊躇うほどの残暑が厳しい毎日。でも、海にはそろそろクラゲも、、、それに1人で子供2人を海に連れて行くのはちょっと大変。そんな時は、ふれあいパークみの


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まず、館内に入ると、靴箱に靴をしまって受付へ




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靴箱の鍵は預かってくれるのも密かに嬉しいポイント
これで、帰り際に、あれ⁉鍵どこにいっちゃったっけな、あるあるの事件から免れることができます



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先に受付で料金を払うシステム。
温泉と、プールの利用なら700円のみで大丈夫ですし、
レンタル品は細かく対応してくれるので・・・


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 タオル忘れちゃった
なんて時にも、ピンポイントお安くレンタルできるのもママは嬉しい
子供連れで沢山の荷物は大変、、、なんてときにもありがたいですね




1日ここでゆっくりしたい〜なんて日は館内着もリラックスできますよ


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さぁ、受付を終えたらプールへGO



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プールに入ったらまずシャワー



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こちらの温水プール、プールの水は汲み上げた天然温泉の源水
しかも、毎日お水は入れ替えくれているということで、



本当に気持ちいい


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高台にある施設なので、ガラス張りの外は見晴らしもよく、緑に囲まれていて、屋内プールでもしっかり自然を感じられるのも気持ちいいですね。




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浮き輪の持ち込みは可能なので、小さいお子さんと一緒でも利用しやすく
子供たちも大喜び



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窓際にはビート板を置いてくれていて自由に使うことができます。




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平日の午前中は、水中ウォーキングされているご年配の方も沢山、週末はファミリーが多いそうです。
幅広い年代の方が楽しんでいらっしゃいますね。





この日も、3世帯でこられていて、おじいちゃんがお孫さんにクロールを教えられたり、その横でおばあちゃんがウォーキングされていたりして、とっても素敵な光景でした。





プールサイドのはベンチも置いてくれているので、プールに入らなくても近くで見守れるのも良いですね。




ただし、洋服を着ていると蒸しサウナ状態でした。汗だらだら。これは、ダイエットにもいいかもなんて思ったり
でも、着替えは必須ですね。開放的な館内着を借りるか、1番は水着で一緒に入っちゃうのがいいかも




子供たちがプールに入っている間に、温泉にゆっくり入ったり、リクライニングシートで休めるのも複合施設の嬉しいところですね。


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子供たちに大人気!!!
日曜日の15時から行なわれている、ジェットを使った流れるプールも見逃せません



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そして、プールサイドには温泉も




子供ってなんでこんなに水遊びが好きなんでしょう?
いつまでも遊んでいられそう。




最初は怖くて、壁から手を離せなかった次男も、いつのまにか、浮き輪で泳げるように

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絶対またきたい
ってなんども言われました




さぁ、プールから上がったらそのまま温泉へ。





次回は、温泉&お食事編をお届けします



ふれあいパークみの 

住所:三豊市三野町大見乙74

・宿泊・温泉
 営業時間:AM 10:00〜PM 23:30
 定休日 :毎月第2水曜日
 電 話 :0875-72-2601

・お食事処
 営業時間:AM11:00〜PM22:00
 定休日 :毎月第2水曜日
 電 話 :0875-72-2601

・物産館
 営業時間:AM 8:30〜PM 18:00
 年中無休
 電 話 :875-72-5300


ふれあいパークみの HP
最初の情報は 道の駅 ふれあいパークみの Facebook 











posted by ほんまモンリポーター at 01:00| 香川 ☁| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする