2021年01月11日

茶久楽のランチ、久しぶりに行ってきました〜♬

さくらです

昨年から少しお休みをされていた、三豊市詫間町「茶久楽」

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2021年1月8日(金)から再開しますとお知らせいただき、早速行ってきました♪


店内からは、変わらずの絶景!

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広々とした店内は、密になることもなく、大切な方ともゆっくりおしゃべりがしやすい広さです。

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楽しみだった「本日の茶久楽ランチ」

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今日もまた、たくさんの副菜をのせてやってきました!
こんだけの野菜を食べたら、今日の栄養補給はばっちり!!!
優しいお味に癒されます〜


「本日の茶久楽ランチ」、メインのお惣菜は週替わりのペースで変わる予定です。
この日のメインはデミグラスソース風 豆腐入りハンバーグ!
ソースまで残さず、お皿をぺろりとしたくなるおいしさでした。

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こちらは・・・
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寒い日にハフハフしながらいただきたい「リゾット風焼きカレー」
熱々なんだけど、パクパク食べられるおいしさです!

真ん中をつぶすと・・・黄身がとろ〜り出てきます♪
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ランチは、こちらの2つからお選びいただけます♪


今後は、午後のcafeタイムのメニューなども充実していくそうです!
1月中には、少しずつメニューを変更&追加をしていくそうですので、またcafeタイムの様子もご紹介します!


野菜たっぷりの優しいランチ、お勧めです♬


石鎚神宮 / 茶房 茶久楽
住  所:三豊市詫間町詫間7051−33
電  話:0875-83-4192(石鎚神宮)
     0875-83-5038(茶房 茶久楽)

茶房 茶久楽

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定休日 :日曜・月曜
営業時間:午前10時〜午後5時(ランチは午前11時〜午後2時)

石鎚神宮ホームページFacebookページ

茶房 茶久楽Facebookページ
posted by ほんまモンリポーター at 21:31| 香川 ☁| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月08日

悠久の時を感じる一棟貸しゲストハウス 『URASHIMA VILLAGE』 オープン!!

昨年末こちらでもご紹介させていただいた


荘内半島の絶景宿 

URASHIMA VILLAGE

昨年末の記事はこちら


いよいよ本日2021年1月8日 オープン致しました!!




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絶景が続く荘内半島は、お洒落なゲストハウスが点在し、今では注目の観光スポットとなっています。




その中でも今回のゲストハウスのある場所は丸山島を眼下に臨む絶景の場所。
丸山島は浦島太郎が亀を助けたという伝説が残る場所。
潮の満ち引きで1日2度だけ渡れるその島には浦島神社があります。





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写真 URASHIMA VILLAGE Facebook より


そんな幻想的な景色を眼下に見下ろす2000坪という広大な敷地のなかにたつ


URASHIMA VILLAGE


浦島伝説にちなんで、テーマは『時間』




「浦島太郎は竜宮城に行くことで違う時間が流れていたように、

現代社会の中で、忙しく生活している私たちは普段、社会の暦の中で生活していますが

ここにきて、1日に2回潮の満ち引きを感じて、自然の摂理の時間の中に自分を合わせていただきたい。」


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瀬戸内ビレッジ株式会社 代表の 古田さんが案内くださいました。





その他にも URASHIMA VILLAGE は たくさんの熱い想いが詰まっています!

近年、一気に観光客増えた三豊市では、数多くの課題も抱えていました。


『自分たちの力で地域を盛り上げよう』


地元の企業を中心に、さまざまなバックグラウンドを持つ11社の企業が結集して「URASHIMA VILLAGE」を運営する「瀬戸内ビレッジ株式会社」は設立したのです。


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写真 URASHIMA VILLAGE Facebook より


業種も、地元スーパーから、建材屋、家具製造、工務店、建設業、バス会社、レンタカー会社、自然エネルギー、宿泊業、地域プロデゥースの会社など、多種多様。


それぞれの分野の専門性を生かすことで、このゲストハウスしかないサービスや、特徴を生みだすことができました。


その例をあげると、、、


◉設計施工から始まり、サービス開始からも、交通サービスや、食のサービスなど、地域内循環のビジネスモデル。


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写真 URASHIMA VILLAGE Facebook より

※ホテルではなく一棟貸しのゲストハウスなので、基本的に食事の提供はありませんがオプションで豊かな三豊の食を楽しめるプランがあります。


◉100%自然エネルギーでのエネルギー利用


◉県産材と伝統技法の焼き杉や、地域の大工の技術で作る家具


などなど・・・。



ここにしかない、美しい自然と、その背景にあるストーリーと、
多種多様な地元企業の高い技術と熱い想いが合わさって唯一無二の宿として誕生したのですね



URASHIMA VILLAGE はレセプション棟と、3つの棟に分かれていて

幻 visionary

時   timeless

音   silence 



というそれぞれ浦島伝説のストーリーにのっとたテーマで名付けられた宿泊棟に泊まることができます。


海岸までの傾斜を利用して建てられた建物はどの棟からも絶景を臨むことができます。


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それぞれの棟については来週の放送にあわせてゆっくりご紹介させていただきますね。



あなたも自然の中に身を委ねて、慌ただしい時間から解放されませんか?


お問い合わせ宿泊ご予約は以下のホームページよりどうぞ。


URASHIMA VILLAGE


2021年1月8日 オープン

住 所 :三豊市詫間町大浜乙171

宿泊棟数:3棟 最大23名予定

宿泊料金:お1人様9,000円〜27,000円(食事なし)

ホームページはこちら

Facebook はこちら



posted by ほんまモンリポーター at 15:22| 香川 ☁| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月07日

世界を旅するうどん屋さんの本ができました!

 こんにちは、ショウタロウです。

 以前、ブログでも紹介させていただいた谷村純さん。ご記憶の方もいらっしゃるでしょうか?
 三豊でうどん修行をして世界に旅立っていった「世界を旅するうどん屋」さんです!

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(2018年、世界の旅の途中で三豊に立ち寄りうどんを振る舞う谷村さん)

【過去記事】

 昨年末に谷村さんの電子書籍が発売されましたよ!
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 うどん屋を始めようと思ったきっかけから、様々な国で苦労してうどんを作ったり、振る舞ったり、それぞれの国の人との交流、そして生き方に対する考えなど、エピソード満載の内容になっています。

 せっかくですので、著者の谷村純さん(作者名としてはジョン・タニムラですが、そうなった経緯も本に書いてあります)にメッセージをいただきました。


谷村さん

「三豊で讃岐うどんの修行をし、その後世界24カ国で5000人以上の方々に讃岐うどんを振舞いました。そんな私の半生がまとめられた本が電子書籍として出版されましたので、是非読んでみてください!
 香川県の讃岐うどんがどのように世界で評価されたか、世界各地で本格的な讃岐うどんを作ることにはどんな葛藤があるのか。そんな話が書かれています。
 三豊に帰った時には是非私のうどんを食べてにきくてださい!」

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(2015年、三豊での修行を終えたばかりの谷村さん)

 現在はAmazonの電子書籍サービス(Kindle)のみで読むことができますが、紙の本になってより多くの人に読んでもらえたらいいですね。
 谷村さん、今はコロナ禍で日本に戻ってこられているそうですが、メッセージにもあるように国内でもコロナがもう少し落ち着いて気兼ねなく行き来できるようになったらぜひまた三豊に来てほしいですね。

 待っています!

⬛世界を旅しながらうどんを作って生きる:
世界24カ国を旅しながら、5000人にうどんを振る舞った「世界を旅するうどん屋」というノマド的な生き方とは
(ジョン・タニムラ)


posted by ほんまモンリポーター at 08:51| 香川 ☁| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月06日

仁尾&曽保への愛でいっぱい!!! みかんだけじゃない「仁尾みかんの里」

さくらです

先日伺った仁尾町曽保地区にある「仁尾みかんの里」。

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レジにいるお母さんの仁尾&曽保への愛があふれていて、お話していても、ミカンの話、お店に並んでいる商品の話、どれも楽しい話ばかり!!!

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今回も「仁尾&曽保地区」、さらに周辺地域への愛溢れる商品がいっぱい!!!
みかんだけじゃない仁尾のおいしいもん、いろいろ教えてもらいました!

まず、お店に入って、一番最初に目に入ったのは・・・、牡蠣!?
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詫間漁協から、たま〜に届くんだそうです!
小粒な殻が多かったですが、鮮度は間違いなし!
これは、出会えたらラッキーなものなんだそうです。


さらに、ミカンに出会う前に並んでいたのが・・・
「いちご&ブロッコリー」
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最近は、曽保地区で、いちごやブロッコリーを栽培している方も多いんだとか!
すぐ近くから届く新鮮な「いちご&ブロッコリー」です。


そして、安定のみかん!
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レモンもありましたよ!
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同じ柑橘でも、なかなか手に入りくい「ライム」もおいしそう〜♬
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仁尾町産の「仁尾酢」
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大平水産の「いりこや海産物」
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七宝山で撮れた「はちみつ」
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さわやかでぱりぱりの食感が止まらなくなる「サラダポメロ」
2月いっぱいくらいまではあるかなとのこと!
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などなど、地域愛いっぱいのお店でした!
何があるかなっておしゃべりに立ち寄るだけでも、楽しいですよ〜!!!


(有)仁尾みかんの里
住 所 :三豊市仁尾町仁尾甲1206−1
電 話 :0875ー82−4924
定休日 :月曜(1月中は無休)
営業時間:午前9時〜午後5時

posted by ほんまモンリポーター at 20:53| 香川 ☁| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年01月05日

みかんの美味しい季節です♬ 仁尾みかんの里

さくらです

この季節、「まだかな、まだかな・・・」と気になってしまう場所、仁尾みかんの里。

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何が気になるって・・・
「袋掛けみかん」は、そろそろかな!?
ってことです!!!

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(贈答用にパッケージされているもの)

仁尾町の曽保地区で大切に育てられている袋かけみかん。
正式には『越冬完熟袋掛けみかん』と言います。

今日、寄ってみたところ、少しずつ出荷が始まっているそうです。
でも、まだ数は少ないそうですので、出会えたらラッキーですよ!

数量が安定してくるのは、1月15日(金)頃かな〜と話していました。
だとしても、朝、早めに行ってくださいね!


袋掛けみかんとは・・・!

ミカン農家さんが手間をかけて大切に育てたミカンです!

特殊な栽培方法で、通常であれば11月ころに収穫する早生みかんに袋をかけます。
そこから冬を越して、1月過ぎてから収穫をします。
みかんの甘さを限界まで引き出されるように、ぎりぎりまで木になった状態で完熟させます。

なので、甘さは折り紙付き!!!
「スイーツ」と呼んでいいほどの、甘さいっぱいのみかんです!
出会えたらラッキーです!!!


店内には、普通に曽保地区で育ったみかんがたくさん並んでいます!

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いろんな種類のみかんが待ってます〜♬


(有)仁尾みかんの里
住 所 :三豊市仁尾町仁尾甲1206−1
電 話 :0875ー82−4924
定休日 :月曜(1月中は無休)
営業時間:午前9時〜午後5時

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posted by ほんまモンリポーター at 14:24| 香川 ☁| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする