こんにちは ひとみです🍀
三豊市詫間町の須田港から船で15分。
船のスクリューのような形をした粟島。
そんな粟島の海の恵みがギュッと詰まったのが粟島の牡蠣!
12月にご案内した粟島の牡蠣が、今年1番の食べごろを迎えています✨✨
粟島で牡蠣の養殖を手掛ける、箱崎水産の朝倉竹子さんにお話伺いました。
粟島の牡蠣の食べ頃は1月から3月。
海水温がグッと下がって今が1番大きくなって美味しくなる時期です。
川がない粟島ではそこまで殻が大きくないのが特徴です。
船のスクリューのような形をした粟島。
湾になっているので、風が当たらず、穏やかで水が綺麗な粟島の海で、じっくり、ゆっくりと、海恵みたっぷりで育ったのが粟島の牡蠣です。
現在粟島では、春と秋2回に渡って牡蠣の種付けをしています。
毎年12月に販売しているものが「秋牡蠣」。
そして、年明けから販売が始まったのが
春牡蠣!!!
前年の春に種付けをして育ったもので、粟島の人らたちは昔から、この春牡蠣を新子牡蠣といって好んで食べていました。
しっかりしていて身も大きい秋牡蠣に比べて・・・
春牡蠣は、身が柔らかくて火を通すとホロホロとなります。
朝倉さんもそんな春牡蠣が大好きだそうで、おすすめの食べ方を教えていただきました。
(春牡蠣の美味しいレシピ)
@剥き身の牡蠣をフライパンに入れる
Aオリーブオイルに、塩コショウのみ!
B火が通ったら最後にレモンを一絞り。
う〜ん、シンプルで美味しそう✨✨
お家時間が長くなっている今年は需要も増えています。
2月の中頃までで今年の牡蠣は終わりそうなペースです。
粟島の牡蠣といえば春牡蠣‼️
海の恵み、島の恵み、
今が旬の粟島の牡蠣気になる方はこちらからをチェックしてみてください♪
お早めに〜〜〜!