2021年05月08日

新茶の季節!高瀬の香りをスタジオで体感♪

5月7日放送の
「週刊みとよほんまモンRadio!」
は、今まさに旬!「新茶」の話題

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ゲストは
高瀬茶業組合 荒木直樹さん

香川県でお茶といえば、
三豊市高瀬町の「高瀬茶」ですよね。


お茶は他の農産物と違い、
加工しなければ出荷することができません。

荒木さんの所属されている
高瀬茶業組合は
お茶の「一次加工」をするところ!
茶葉の加工には大がかりな設備が必要ということで、とても大きな工場だそうです。
前身である「二ノ宮茶業組合」設立から数えると、60年以上の歴史が。

その中で荒木さんご自身は当初、工場でお茶の製造・栽培指導など、
現在は広報・販売に携わっているそうです。

新茶の季節ということで
今が一年で一番忙しい時期💦ですが。
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スタジオにお越しいただき、さらにはなんと
荒木さん自ら高瀬の新茶をいれてくださることに♪

高瀬茶の魅力はなんといっても
山間部で採れるお茶の特徴「香りが高い」こと。

こけ枝さん、筒井さんもスタジオでそれを体感!
させてもらいました。

丁寧な工程で、ポットの熱湯から少しづつお湯を冷ましていきます。

@ポットから湯冷ましにいれる
A湯呑にうつす
B急須にうつす

この移し替えの作業でおよそ10°ずつお湯の温度を下げるイメージ。

その後
C急須で1分蒸らす
D湯呑に少しずつ注いで・・・

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できあがり


ポイントは急須にお茶を残さない

最後の一滴には美味しさが凝縮されています♪
紅茶でもゴールデンドリップ、という言葉がありますよね


丁寧に淹れていただいた新茶は
爽やかでまろやかな香り
飲む前から2人も幸せな気持ちに

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甘みがあって味わい深いお茶に感動!


「新茶」がこんなに美味しいわけは


冬の間、お茶の木はお休みして十分に栄養を蓄え、その分、春の芽に一番栄養分、美味しさが含まれているからだそうです。
アミノ酸の一種 テアニンという成分が新茶に多く含まれていて、これも美味しさの秘密!


現在県内のお茶生産地は高瀬町と満濃町のみ。


取れる場所によって茶葉に特徴があるのですが、
二ノ宮地区のような山間部で採れるものは 「香り高いお茶」になるのが特長。

今年は春先、少し冷え込みましたが、順調に暖かい日も増えてきて、
出荷量もだんだん増えてきている段階とのこと。

春の新茶は今が出荷のピーク。
新茶=一番茶は5月20日頃まで出荷され、

その後6月中旬頃からは二番茶の流通が始まります。

新茶を楽しめるのはまさに今だけ!
この機会に
「急須で丁寧に入れたお茶を、じっくり味わってみてほしい」
と荒木さんからメッセージもいただきました。
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おうち時間に、ゆったり新茶を味わってみてはいかがでしょうか・・

高瀬の新茶、ご購入は
ホームページや、
たからだの里さいたなどの
一部道の駅、産直でできます。


そして番組を聞いてくださった皆さんに素敵な特典が!


高瀬茶業組合に直接お電話・ホームページからご注文の場合に限り、

@ラジオを聞いた とお伝えいただき
A新茶をご購入いただくと

送料が無料になります!
期間は5月31日まで。
お得な機会にぜひお買い求めください
購入方法など詳しくは
ホームページ をご覧くださいね!

次回の週刊みとよほんまモンRadio!もお楽しみに。

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高瀬茶業組合

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電話番号  :0875-74-6011
ホームページ:http://www.takasechagyou.jp/

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週刊みとよ ほんまモンRadio!
エフエム香川 78.6MHzにて
毎月第1、2、4金曜日
14:00〜
(Weekend shuttle 内)
※スマホとPCで使えるアプリradikoで、無料会員の方でも放送から1週間はお聴きいただけます
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posted by ほんまモンリポーター at 13:00| 香川 ☁| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする