5月7日放送の
「週刊みとよほんまモンRadio!」
「週刊みとよほんまモンRadio!」
は、今まさに旬!「新茶」の話題
ゲストは
高瀬茶業組合 荒木直樹さん。
香川県でお茶といえば、
三豊市高瀬町の「高瀬茶」ですよね。
三豊市高瀬町の「高瀬茶」ですよね。
お茶は他の農産物と違い、
加工しなければ出荷することができません。
荒木さんの所属されている
高瀬茶業組合は
お茶の「一次加工」をするところ!
茶葉の加工には大がかりな設備が必要ということで、とても大きな工場だそうです。
前身である「二ノ宮茶業組合」設立から数えると、60年以上の歴史が。
高瀬茶業組合は
お茶の「一次加工」をするところ!
茶葉の加工には大がかりな設備が必要ということで、とても大きな工場だそうです。
前身である「二ノ宮茶業組合」設立から数えると、60年以上の歴史が。
その中で荒木さんご自身は当初、工場でお茶の製造・栽培指導など、
現在は広報・販売に携わっているそうです。
現在は広報・販売に携わっているそうです。
新茶の季節ということで
今が一年で一番忙しい時期💦ですが。
今が一年で一番忙しい時期💦ですが。
スタジオにお越しいただき、さらにはなんと
荒木さん自ら高瀬の新茶をいれてくださることに♪
荒木さん自ら高瀬の新茶をいれてくださることに♪
高瀬茶の魅力はなんといっても
山間部で採れるお茶の特徴「香りが高い」こと。
山間部で採れるお茶の特徴「香りが高い」こと。
こけ枝さん、筒井さんもスタジオでそれを体感!
させてもらいました。
させてもらいました。
丁寧な工程で、ポットの熱湯から少しづつお湯を冷ましていきます。
@ポットから湯冷ましにいれる
A湯呑にうつす
B急須にうつす
この移し替えの作業でおよそ10°ずつお湯の温度を下げるイメージ。
その後
C急須で1分蒸らす
D湯呑に少しずつ注いで・・・
できあがり
ポイントは急須にお茶を残さない!
最後の一滴には美味しさが凝縮されています♪
紅茶でもゴールデンドリップ、という言葉がありますよね
丁寧に淹れていただいた新茶は
爽やかでまろやかな香り
飲む前から2人も幸せな気持ちに
甘みがあって味わい深いお茶に感動!
「新茶」がこんなに美味しいわけは?
冬の間、お茶の木はお休みして十分に栄養を蓄え、その分、春の芽に一番栄養分、美味しさが含まれているからだそうです。
アミノ酸の一種 テアニンという成分が新茶に多く含まれていて、これも美味しさの秘密!
現在県内のお茶生産地は高瀬町と満濃町のみ。
取れる場所によって茶葉に特徴があるのですが、
二ノ宮地区のような山間部で採れるものは 「香り高いお茶」になるのが特長。
二ノ宮地区のような山間部で採れるものは 「香り高いお茶」になるのが特長。
今年は春先、少し冷え込みましたが、順調に暖かい日も増えてきて、
出荷量もだんだん増えてきている段階とのこと。
出荷量もだんだん増えてきている段階とのこと。
春の新茶は今が出荷のピーク。
新茶=一番茶は5月20日頃まで出荷され、
その後6月中旬頃からは二番茶の流通が始まります。
新茶を楽しめるのはまさに今だけ!
この機会に
「急須で丁寧に入れたお茶を、じっくり味わってみてほしい」
と荒木さんからメッセージもいただきました。
おうち時間に、ゆったり新茶を味わってみてはいかがでしょうか・・
高瀬の新茶、ご購入は
ホームページや、
たからだの里さいたなどの
たからだの里さいたなどの
一部道の駅、産直でできます。
そして番組を聞いてくださった皆さんに素敵な特典が!
高瀬茶業組合に直接お電話・ホームページからご注文の場合に限り、
@ラジオを聞いた とお伝えいただき
A新茶をご購入いただくと
次回の週刊みとよほんまモンRadio!もお楽しみに。
高瀬茶業組合
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週刊みとよ ほんまモンRadio!
エフエム香川 78.6MHzにて
毎月第1、2、4金曜日
14:00〜
(Weekend shuttle 内)
※スマホとPCで使えるアプリradikoで、無料会員の方でも放送から1週間はお聴きいただけます
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