こんにちは、ひとみです🍀
シリーズでお届けしている食を通して築150年の古民家を再生させるプロジェクト。
完成したお店は、昼と夜で全く違った顔持ちます。前回ご紹介したお昼の顔は、こだわりのラーメン屋さんでしたが、今回ご紹介するのはくうかいの夜の顔。夜のくうかいは、カップルからファミリーまで幅広く満足いただける居酒屋さん。
これまでの記事は こちら
日が落ちると、アプローチからライトアップされて、昼間とはまた違った、シックで大人な雰囲気。
ゆったりとした店内奥には、お客様の人数によって仕切ることが可能な空間も。
落ち着いて食事することができますね。
お料理しているところが見られるオープンキッチン。
そこで炭火でじっくり焼かれているのが見えるのが、
看板メニューの
焼き鳥
1本ずつ店で手刺しした徳島の銘柄鶏「彩鳥」を備長炭で焼き上げます。
身がおっきくて、炭の香ばしい香りとともにぷりぷりのとり肉
まずは食べてみてください
個人的なおすすめは、ズリ〜
そしてツートップを飾る、もう一つのメニューが
『釜飯』
種類もいろいろあるので迷ってしまいます。
釜飯は、地元財田町で採れたお米を使用し、注文してから炊き出すこだわりです。
そして、忘れてはいけないスペシャルメニューが
なんと、お庭で焼いてくれる
カツオやサワラのワラ焼き
実は、当初メニュに予定されていなかったそうですが、オーナーが高知へ行った際カツオのワラ焼きの味に感動
これ絶対にお店に取り入れたいといってももうキッチンも出来上がっている後。
それでも諦めきれず、なんとお庭にワラ焼きできる場所を作ってしまったというから驚きです。
本場高知直伝のワラ焼き、これはも、食べてみるしかないですね
その他にも、もちろん居酒屋定番のメニューも色々散り揃えています。
どれも素材にこだわり、
基本的には化学調味料も一切使わずにず店内調理されています。
子連れママとしても嬉しい安心、美味しいお料理ですね
和モダンでシックな雰囲気は、大人なデートにもぴったり