こんにちは、ひとみです🍀
新型コロナウィルスの状況もなかなか改善されず、休日は一体どう過ごそうかなんて悩まれるご家庭に朗報な、お家で陶芸体験
前回は体験をされている遠山さんのご紹介をしましたが
今回は、実際に陶芸体験をするにはどのようにすれば良いのかをご紹介します
基本の流れは、とっても簡単
遠山さんに連絡して、土を取りに行く。
持って帰って、お好きに作品を作る。
乾かす。
乾いたら、遠山さんのところに持って行って焼いてもらう。
完成 (お好みでアクリル絵具で着色しても良いそうです。)
いつ持ってきたら良いですか??
いつでもいいですよ〜
できたら持ってきて下さい。
ゆ、ゆるい。
やりたいと思ったら土を取りにに行って、好きな時に、好きに作って
焼いてもらう
この自由なやり方も遠山さんの熱い思いがベースにあります。
土に触れて自分の好きなものを、好きなように作って欲しい
日本の子供はゲームやアニメなど2次元に慣れていることが気になているという遠山さん。
例えば、アメリカ人と日本人の子供に丸を作って欲しいと言って粘度を渡すとアメリカ人の子供はボールのような球体を作るけれど、
日本人はおせんべいのような丸を作るそうです。
粘土で何か作ることによって立体的な感覚に触れ合って欲しい。
何かを見本にして作るにしても、それを立体的に作ろうとすると色々と、想像力を膨らませて工夫しないとうまく出来ない。
体験して、感じて、考えて。
とても大切なことだと感じました。
【自分で準備物するもの】
粘土板、木の板、など台になるもの
筆、
粘土で使うようなヘラや爪楊枝などなんでもお好きに
【注意事項】
乾燥注意
土が乾燥してしまうと、硬くなって、
土をもらってい
作り始める時も、じっと手で持っていたら
接合部分が取れやすい
接合部分はしっかり濡らして馴染ませる。
刷毛を濡らして土を撫ぜるようにして湿らせしっかり馴染ませる
こんな感じの筆で、なでるようにしてなじませると良いそうです。
接合部以外もこの作業をすると表面を滑らかに仕上げることができます。
焼くと小さくなるので細かい模様は潰れてしまうかかも
つなぎ目や模様注意の例に見せていただきました。
実際に作ってみました♪
使う分量の土を切り取って
霧吹きをして、土をこねこね。作りやすい硬さに土をなじませます。
真剣な顔!!
親の方が夢中になちゃうという話も
取手をつける作業も。
こんな感じでできました♪
楽しかった〜
素焼きはこんなお色になります。
料金 500g 1500円
基本的には取りに来ることができる方なら誰でもOK
中々お外に遊びに行けない今の時期にも、これから来る、夏休みの工作にも人気だそうです。
子供も、大人も一緒に楽しみましょう♪
お問い合わせ、お申し込みはこちら
遠山さん 080−5662ー3847
場所は、高瀬町上麻方面です。
個人宅になりますので細は直接お問い合わせください。