6月4日の
週刊みとよほんまモンRadio!
週刊みとよほんまモンRadio!
ゲストは、
三豊市観光交流局の松村敦さん。
観光交流局って、どんなところなのでしょうか?
オフィスはJR予讃線、詫間駅のすぐ隣。
ここでは観光に訪れた方への案内や、
レンタカー、レンタルバイク、レンタサイクルの貸し出し業務などを行っているそう。
ここでは観光に訪れた方への案内や、
レンタカー、レンタルバイク、レンタサイクルの貸し出し業務などを行っているそう。
さらに父母ヶ浜の絶景写真・紫雲出山の桜の情報発信や桜の木の保全など、その活動は多岐にわたります。
そんな三豊観光の様々に関わっていらっしゃる松村さんに、
この季節のおすすめスポットを伺ってみました!
(松村さん)「今の季節は紫雲出山のアジサイだと思います。紫雲出山は桜の名所ですが、山頂展望台にむかう道の両側に、背丈ほどのアジサイが並んで、顔くらいの大きさの花をつけるんです。アジサイに囲まれた、アジサイロードの散策をおすすめします。」
大ぶりの紫陽花が素敵
紫雲出山は標高が350mほどあるので、
地上のアジサイより咲き始めが遅く、
例年だと6月中旬からが見頃。
地上のアジサイより咲き始めが遅く、
例年だと6月中旬からが見頃。
ですが、
今年は例年よりも早く、すでにガクアジサイは見頃を迎えているそうです!
紫陽花ロードの西洋紫陽花は咲き始めですが、日当たりによっては綺麗に咲いているところも。
紫陽花ロードの西洋紫陽花は咲き始めですが、日当たりによっては綺麗に咲いているところも。
雨の前後には霧が出て、雨や霧にかすんだ紫陽花も風情があってキレイなんだそう。
まさにこれからがちょうどいい季節ですね!
そして三豊市の観光名所といえば、父母ケ浜も外せませんが、
写真がどれも、すごくきれいなものばかりですよね?
その理由というのが・・・
(同)「三豊市観光交流局では、定期的に『フォトコンテスト』を開催していまして、
日本のウユニ塩湖と呼ばれるきっかけとなった写真もこのコンテストから生まれました。
三豊市民だけでなく、県外の方にも好評の『絶景カレンダー』にもコンテスト入賞作品が多く使用されています」
日本のウユニ塩湖と呼ばれるきっかけとなった写真もこのコンテストから生まれました。
三豊市民だけでなく、県外の方にも好評の『絶景カレンダー』にもコンテスト入賞作品が多く使用されています」
今後、父母ケ浜に限定したフォトコンテストも開催!
まもなく公開される
ホームページの情報をお見逃しなく!
募集要項はそちらでチェックできます。
ホームページの情報をお見逃しなく!
募集要項はそちらでチェックできます。
このフォトコンテストでは、
父母ヶ浜への思いを込めた写真を募集します。
自然の恵み
海と空を繋ぐリフレクション
壮大な夕日
海と空を繋ぐリフレクション
壮大な夕日
の3つのテーマいずれかに沿ったものをご用意ください。
ただし6月20日まで、駐車場が使用できませんので、
新たに撮影はしにくい状況だと思います。
これまで撮った写真を今一度見返して
素敵な作品をぜひ!応募してくださいね。
さらに今回
スマートフォンで撮影した写真もエントリーできます!
スマートフォンで撮影した写真もエントリーできます!
プリント部門、インスタグラム部門、と分かれていますので、
お好きな方を選択してご参加下さい
お好きな方を選択してご参加下さい
また、観光交流局のオンラインショップについても
教えていただきました!
教えていただきました!
これまでは、交流局で作成したカレンダーやポストカードのみを販売していたそうですが、
三豊市観光交流局のホームページは、地方都市の観光協会としては異例の年間360万ページビューを誇ります。
三豊市観光交流局のホームページは、地方都市の観光協会としては異例の年間360万ページビューを誇ります。
その強みを生かし、「みとよのみ」の農産加工品や、なかなか自社ではネット販売までは挑戦出来ない事業者さんの商品、地元のアーティストさんを後押し出来ないかとアート作品等も販売開始!
スタジオにオンラインショップで購入できる
アート作品をお持ちいただきました。
アート作品をお持ちいただきました。
地元アーティストさんの水彩画や、
ニューヨークタイムズに掲載された「あの」写真!
紫雲出山の桜です。
そのオリジナルプリントを額縁に入れて販売。
紫雲出山の桜です。
そのオリジナルプリントを額縁に入れて販売。
この他の作品、商品もホームページで
詳しくご覧いただけます。
さらに、直接見てみたい!という方に朗報
紫雲出山遺跡館、喫茶コーナーにて
本日、6月5日より、作品展示を行う予定です。
本日、6月5日より、作品展示を行う予定です。
観光交流局で、オンラインショップを手掛けることへの想い・・・
リスナーの皆さんに伝えたいメッセージをお聞きしました。
(同)「一社だけの商品ラインアップだと商品が限定されますが、多くの事業者さんの商品が集まることで選択肢も増えて、お客様も購入がしやすい、より魅力的な販売サイトになると思いますので、ネット販売にご興味のある事業者さんにはぜひご参加頂ければと思います。少しづつ販売商品を増やす計画で進めていますので、三豊の商品に興味を持って頂き、気に行った商品が見つかればご購入をお願い致します。」
ぜひ皆さん、
ホームページをご覧になってみてくださいね!
そして、みとよへお越しの際は、
三豊市観光交流局へお立ち寄りください。
次回の週刊みとよほんまモンRadio!
もお楽しみに
三豊市観光交流局
住所 :香川県三豊市詫間町松崎1642-2(JR詫間駅横)
※火曜日定休(祝日の場合変動あり)
電話 :0875-56-5880
メール :info@mitoyo.org
ホームページ :https://www.mitoyo-kanko.com/
※火曜日定休(祝日の場合変動あり)
電話 :0875-56-5880
メール :info@mitoyo.org
ホームページ :https://www.mitoyo-kanko.com/
■□■□■□■□■□■□■□■□
週刊みとよ ほんまモンRadio!
エフエム香川 78.6MHzにて
毎月第1、2、4金曜日
14:00〜
(Weekend shuttle 内)
※スマホとPCで使えるアプリradikoで、無料会員の方でも放送から1週間はお聴きいただけます
■□■□■□■□■□■□■□■□
週刊みとよ ほんまモンRadio!
エフエム香川 78.6MHzにて
毎月第1、2、4金曜日
14:00〜
(Weekend shuttle 内)
※スマホとPCで使えるアプリradikoで、無料会員の方でも放送から1週間はお聴きいただけます
■□■□■□■□■□■□■□■□