こんにちは、ひとみです🍀
次々と新しいお店がオープンして、目が離せない仁尾町に、またまた気になるお店がオープンします♪
2021年7月21日(水)open
ワイン食堂 palmier(パルミエ)
場所は仁尾マリーナ内。
仁尾マリーナは、父母ガ浜からも車で5分程度とほど近く
バーベキューハウスやキャンプ場まで備えた西日本有数のマリーナです。
マリーナの敷地内にはずらりと並ぶクルーザー。
海沿いに植えられた椰子の木
なかなか用が無いと入ることのないマリーナ内ですが
まるで、海外にでも来たような素敵な雰囲気
ワイン食堂palmier(パルミエ)はマリーナの中にある、クラブハウスの2階にあります。
マリーナの中に入ったところからワクワクしてきます。
クラブハウスの外階段を登って行くと、、、、
2階にあるワイン食堂パルミエに到着
取材に訪れたこの日は、オープン前の準備の真っ只中。店内の写真はオープンしてからのお楽しみにして頂いて
少しだけ、チラみせ〜
棚にずらりと並んだワイン
全面窓から見える最高の景色!!
うーん!!
ここで、ワイン片手に美味しいお料理なんて最高ですね
なぜ、ここに?なぜワイン食堂?
代表の久保さんにお話を伺いました。
久保さんは、学生時代に関西でお料理を習ってフランスへ留学した経験があります。
その時に経験されたフランスのバルでの、幸せな景色。
大人も、子供もわいわい食事を楽しむ、日本で言う食堂のような気安い雰囲気の中、
自然にワインがそこには共にある。
帰国されてからは、飲食を経験後、東京で、ワイン輸入会社の営業をされていました。
当時は、地元である香川に帰ってくるなんて思ってもいなかったそう。
そんな久保さんを香川へ導いたのは、3年前、瀬戸内キッチン colors のスタートアップの時のスカウトから。
それまでは父母ガ浜を中心に地元が盛り上がっている事も全く知らなかったそうです。
ご縁に導かれて、香川に戻り、瀬戸内キッチンで働き始めて感じたことは、意外とここ地元でもワインを飲む人が多いということ。
そこでの経験を経て、次のステップはまた東京に戻ろうか・・・
そんなことを考えていた矢先にやってきたのがコロナ禍でした。
東京に戻るに戻れない・・・そんな彼の元に、ここ、マリーナでお店をやってみないかと声がかかります。
ご縁に導かれてここまでやってきたと話してくれた久保さん。
お店の名前の palmier は フランス語で 椰子の木
マリーナのシンボリック的な木であることはもちろん、繋がりを大切に
することをイメージさせる花言葉も持っています。
そして、フランスで見た、バルの風景。
大人も子供もワインと食を通じてつながって楽しい時間を
共有できる場所に。
そんな久保さんの想いの詰まった
ワイン食堂 palmier
ワインは常時4、50種類用意されていて、
最高の景色ですが、一品料理もたくさんあって
まさに、食堂。
気安く行けるおみせです。
7月21日(水)いよいよオープン
お料理は、ランチ、ディナー、そして、お昼と、夜とそれぞれにコースも選択できます。
じっさいの店内様子や、お食事のご紹介は次回をお楽しみに。
予約がおすすめです
ワイン食堂 Palmier (パルミエ)
〒769-1401 香川県三豊市仁尾町仁尾己918-12(仁尾マリーナ内)
ランチ 11:00〜14:00
ディナー17:00〜22:00
詳細は インスタグラムまで