2021年08月14日

MITOYOの火、点灯|がんばれ皆見信博選手!パラ卓球の魅力に注目

週刊みとよほんまモンRadio!

8月13日の放送には、

三豊市 産業政策課より
今川健太郎さんがお越しくださいました♪

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今回の話題は
<東京2020パラリンピック聖火フェスティバル『MITOYOの火』>

まさにこの日の朝、
三豊市で 採火式 が行われました!

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13日午前9時から、
三豊市三野町「宗吉かわらの里展示館 宗吉瓦窯跡史跡公園」で採火行事が実施され、

今川さんは採火した「MITOYOの火」をランタンに入れて、高松市に運んでくるという大切な役目を終えたところ

パラリンピック聖火フェスティバル
宗吉かわらの里展示館 宗吉瓦窯跡史跡公園

については、先月(7月2日)、
三豊市産業政策課の細川さんにご登場いただいた際の記事もチェックしてくださいね!



そちらでもご紹介しましたが、三豊市では聖火を「まいぎり式」で起こすというワークショップを実施!

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新型コロナウイルス感染症の影響で、
当初の予定より規模を縮小しての実施になった今回・・・

連日の雨で湿度も高く、条件としても厳しかったそうですが、参加の皆さん同士応援し合って、火を起こすことに成功!

この採火行事については、
明日の記事で詳しくご紹介しますのでぜひご覧ください


さて、東京2020パラリンピックは、今月24日開幕

どの競技も楽しみですが・・・
三豊市出身で、パラリンピック出場が決まっている
パラ卓球選手の皆見信博さんにご注目!!


皆見選手は現在52歳で、これまで2度、パラリンピックに出場したのち、一度選手を引退されていました。
しかし2013年に現役復帰をして8年、見事日本代表に選出!

三豊市代表、香川県代表として、みんなで応援したいですね


そこで改めて、
今川さんに、パラ卓球の魅力について教えていただきました!

パラ卓球の3つのみどころ

1< 弱点を狙うたたかい方 >
ハンデを背負っている場所をあえて狙うことが、スポーツマンシップに則ったたたかい方とされている。
相手へのリスペクトがあるからこそ成立すること!

2< 選手によって卓球台の感じ方が違うこと >
卓球台は通常の競技で使用するものと同じ。
ですが選手ひとりひとり、身体の状態などで台の広さや形状が違って感じるそう。

3< 選手同士の自由なたたかい方 >
パラ卓球は全部で11クラスに分かれており、クラス毎の試合運びの違いも注目。

以上3点を頭に置いて観戦するとパラ卓球をより楽しめそう!
ぜひ覚えておいてくださいね

※参考
パラ卓球協会公式サイト
https://jptta.or.jp/


パラ卓球は8月25日(水)に競技がスタートし、
皆見選手の初戦も同日。
「男子シングルスM2」に登場します!
楽しみですね!

みなさま応援よろしくお願いします

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今川さん、ご出演ありがとうございました♪
次回の週刊みとよほんまモンRadio!もお楽しみに

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エフエム香川 78.6MHzにて
毎月第1、2、4金曜日
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(Weekend shuttle 内)
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posted by ほんまモンリポーター at 11:25| 香川 🌁| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする