こんにちは、ショウタロウです！
先日の放送や記事でもお伝えしましたが、パラリンピックの聖火を市民の力で生み出そう！という採火式が去る8/13に行われました。
場所は宗吉かわらの里展示館・宗吉瓦窯跡(むねよしがようあと)史跡公園です。
使う道具は「まいぎり式」。これ道具は比較的シンプルなんですが、なかなか難しいんですよ。
今回、コロナ対策も踏まえて公園近隣にお住まいの親子７名様が参加されました。
市役所の方に説明していただいて…早速チャレンジです！
頑張れ～＼(^o^)／
まずはうまく回すのが難しい！タイミング合わせて上下に１，２，１，２…
みんなすぐにうまく回せるようになりましたが、この日は外は雨、室内の湿度も高くて、なかなか煙がでてきません。。。
お母様も参戦！
山下市長も一緒に！！
あっ、煙がでてきた！
できた火種を、麻ひもほぐしたものに包んで「ふー、ふーっ」
うーん、このときは残念！もうちょっとでした。
このように惜しいところまでいくのを何度も繰り返しました。
子どもたちは、腕が疲れきるまでやっては交代。額から汗を流して頑張りましたよ。
最後はちょっと大人の手も借りて、なんとか「MITOYOの火」が灯りました！！
宗吉瓦窯会の方々が公園の窯で焼いたツボに火が入りました！
これを地元のオリーブの木の間伐材で作ったトーチに点火します！
山下市長と一緒に…
点火しました～＼(^o^)／
この火をさらにランタンに移します。
こちらがみんなで頑張ってともした「MITOYOの火」です。
このあと、高松に運ばれて県内各地の火とともに香川の火として東京に運ばれます。
さらに東京で各都道府県からの火、そしてオリンピックのルーツとなった「ストークマン・デビルの火」と一緒になって聖火台を灯す炎となるのです。
皆見選手はじめパラリンピアンの皆様の挑戦を応援しています！
（皆見選手が出場するパラ卓球の見どころについてはこちらの記事をご覧ください！）
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週刊みとよ ほんまモンRadio！
エフエム香川 78.6MHzにて
毎月第1、2、4金曜日
14:00～
（Weekend shuttle 内）
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