こんちは、ひとみです🍀
いつの間にかゲストハウス激戦区となった三豊市。
海に山に、個性豊かなゲストハウスが誕生し、
三豊を楽しむ一つの目的となっています。
そんなゲストハウスの火付け役とも言える存在なのが、
美しい燧灘を臨む一棟貸しの絶景ゲストハウス『燧-Hiuchi-』
まだ、父母ヶ浜も注目される以前の、5年前にオープンされてからずっと、予約の取れない人気宿としてあり続けています。
そんな燧の新棟がついにオープン





燧kolonihave
kolonihave (コロニへーブ)とはデンマークで、『週末、自然を感じながら、家族との時間を楽しむために通う場所』という意味を持ちます。
どんどん大型化がすすんでいる三豊市のゲストハウスですが、今回の燧kolonihave は定員は3名に絞り、空間はとてもミニマムに。
リビングの大開口の窓からは、そのままデッキへ繋がり、その奥に広がるのは、どこまでも穏やかな海。おおらかな瀬戸内の自然。
親しい人と、美しく豊かな自然に包まれて、5感を開放し、自分に還る。
そんな豊かな過ごし方ができる、燧kolonihaveの魅力をお伝えします



右側が、新棟となる燧kolonihave。もともとの燧よりさらに高い位置に位置し、隣の棟とは、程よい距離感があり、さらにそれぞれにプライベート感が保たれる工夫もなされています。
空や海に張り出すようなデッキ。
眼前には、その季節、その天気、その時々で、違った表情で迎えてくれる美しい燧灘。
どれだけ見ていても飽きることはありません。
リビングからの景色。
大開口の窓を開け放つと、そのまま海まで繋がっているよう。
海からの気持ち良い風と、野鳥の囀りに波音が重なります。
入り口からお部屋全体を眺める。
見渡せるサイズ感。
裏に緑を背負うベッドルーム。鳥の囀りで目覚める朝。
窓を開けて、朝日に輝く海を眺めながらキッチンで朝食の準備。
2人でリビングで食べてもいいし、食後はデッキで海を眺めながらコーヒータイムも最高!
なんて、妄想が広がっちゃいますね。
奥には水回りがコンパクトにまとめられています。
浴室からも海!!
燧と同様に、木の素材感活かしたインテリア。
9坪のワンルームの中に、キッチン、リビング、ベッドまで北欧インテリアでミニマムに整えられた空間は
小屋のような、居心地の良さと、落ち着きを感じます。
夫婦や、カップル、気の置けない友人と過ごすのにはちょうど良い広さ、一人で自分に還る時間をすごすのも良いですね。
決して華美で贅沢な空間ではないけれど、このミニマムさだからこその、安らぎと、豊かさがあるような気がします。
春夏秋冬、朝、昼、黄昏、夜景、それぞれに美しい情景を魅せてくれる、豊かな自然とともに、優しい時間をしてくださいね。