2011年10月31日

粟島芸術家村ワークショップ


ななこです。
雨上がりのいいお天気でした^^
もくもく雲さんが気持ち良さそうだったのでパチリ。

CIMG2850.JPG


ところで、みなさん。
三豊市詫間町の粟島で行われている芸術家村事業を知っていますか?

3人の芸術家が、9月から4ヶ月間粟島に滞在し、
地域の文化や環境などからアイディアを得て、創作活動を行い、
いろいろな作品を制作していくものです。

12月には成果発表会があり、
いろいろな作品が展示される予定になっているんです。


そこで、誰でも参加できるワークショップが
この週末に行われるそうですよ!!


岩岡純子ワークショップ『てんごくとじごくを描いてみよう』

 日時 11月5日(土)9時30分〜12時30分
 場所 粟島中学校 講堂
 対象 小学生4年生以上 15名
 参加費 500円
 申込先 地域振興課 0875−73−3013


それぞれがおもうしあわせな時間や嫌な時間を絵に描いてみよう。
自分でも知らない自分がみえてくるかも。
ペンや色えんぴつ、絵の具などを使って描くワークショップです。






森田洋美ワークショップ『身近な自然を描いてみよう』

 日時 11月6日(日)9時30分〜12時30分
 場所 粟島中学校 講堂
 対象 中学生以上 20名
 料金 500円
 持参物 描きたいモチーフ(粟島内で見つけても良いです)
     鉛筆、消しゴム、カッター
 申込先 地域振興課 0875−73−3013


植物、貝殻、虫など、手のひらサイズの自然をじっくり観察して、描いてみよう。
パネルにジエッソを塗ったものに鉛筆で描き、出来上がったら、サインを入れて仕上げます。





わぁ、すごく楽しそう。
私も早速、申し込んでしまいましたわーい(嬉しい顔)

「天国と地獄」というテーマ。
すごく難しそうな感じがしますよね。

でも、どんな人にでも
「好きなもの」「嫌いなもの」って必ずあります。
「心地いいこと」「少し不快なこと」あると思います。

そんな相反する2つのものを
自由に「形にしてみる」のが、今回のワークショップ。
自分が思う世界を一緒に描いてみましょう。

色・形・大きさ。
100人いれば、100通りの表現がある。
それが当たり前で、それが素晴らしいのです。

「描く」ということに
抵抗がある方が多いのかもしれません。
実は、私もそのひとりです。


あまり得意ではないから…と諦めている方。
みなさんに見られるんでしょ…と迷っている方。
少しだけ、勇気を出してみませんか?

「描く」ことで
今まで知らなかった自分に出会えるかもしれません。
いろいろな人の世界に触れて
感じること・考えることも多いと思います。

上手い下手は、これっぽっちも関係ありません。
粟島の大自然の中で、みんなで楽しく描きましょう。

お待ちしています♪

お申込み・お問い合わせは三豊市地域振興課まで。
電話 0875−73−3013


粟島へは、船でお越しください。
粟島汽船 時刻表




この週末は私もアーティスト?!
今からどきどきしている、ななこでしたっ。
posted by ほんまモンリポーター at 19:47| Comment(0) | みとよ 島たび♪ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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