2011年12月11日

薪ストーブと古材のお店 古木里庫 インタビュー

薪ストーブに関する道具って、なんだかおしゃれですよねえ〜

DSC02814.JPG  鍋ひとつとってもかわいいるんるん

すっかり憧れモードの乙姫さくらですぴかぴか(新しい)



先日の古木里庫さんのあたたかい薪ストーブ
菅組の菅徹夫社長に薪ストーブについて、たっぷりお伺いしました
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薪ストーブの魅力について教えてください

暖房器具の一つですが、あたたかさの質が違います
輻射熱のため、体の芯から深くあたたまりますので
数字に現れない、質の違うあたたかさが一つ
そして、視覚的に、見た時の炎のゆらめき、
聴覚に訴えくる薪のはぜる音がなどが
精神的に落ち着きや癒しをもたらしてくれる効果も大きいこと
さらに、ストーブ料理ができることです


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エッセのクッキングストーブ
(過去ログに紹介済み) 
    

IMG_2368_1.JPG    IMG_2369_1.JPG
おしゃれなスウエーデンのコンツーラ カナダのハンプトン
   

            
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     (左)ベルギーのネスターマーティンの最新版のストーブ
     (右)エッセの小型で価格がリーズナブル



いつでもつけることはできるんですか?

すでに家がある場合も、
途中からストーブを付けることは かなりの確率で可能です
煙突をどこにどう抜くかということがポイントになりますが
現地を見せていただくと、いろいろご提案ができると思います
外国から輸入された洋風のイメージがあると思いますが
古木里庫も古材を使ったギャラリーのの内装にもしっくりとなじんでいます
いろいろなタイプがありますから、どんな家にもあうものが見つかると思います



選ぶポイントは?

炎の感じが、それぞれのストーブによって異なりますから
炎の現物を見ていただいて、決めていただくのがいいと思います



環境への影響はどうなんでしょうか?

木を燃やすことが良くないのではないかと誤解されている方もいるかもしれませんが
実は、薪ストーブはCO2の排出はゼロなんです
木は空気中の二酸化炭素を吸って成長します
その木を切って、元あった状態に二酸化炭素を出すことをカーボンニュートラルと言います
薪ストーブに関しては、CO2 の排出はゼロという環境的に大変優れた商品です




菅社長に、ほんまもんを伺いました


耐久性かなと思います
長く使えるということでもあります
それは、物理的にしっかりできていることも大切ですが、
デザイン的に愛着が湧くことで長く使えるようなものがほんまもんだと思います



うちにストーブを付けることはできるかしら・・・?
小さい頃からのあこがれ
などなど、ピンと来た方は、ぜひ一度、実際に燃えているところを
体感させてもらうといいと思いますわーい(嬉しい顔)

見ているだけで、幸せな気分になりますから〜ハートたち(複数ハート)


最後に、菅社長のサービスカット

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カキーンと小気味いい音が響き渡りました耳ひらめき

じつはこれ、斧は重いし、コツがいるし、難しいんですよ〜がく〜(落胆した顔)


薪ストーブにすっかり魅了されている乙姫さくらでしたぴかぴか(新しい)

posted by ほんまモンリポーター at 21:10| Comment(0) | モノづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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