2011年12月19日

ヴィンテージ・リバイバル・プロダクションズ〜yuuki氏対談〜


ヴィンテージ・リバイバル・プロダクションズ

企業紹介!!  商品紹介!!  事務所突撃!!

商品の企画・制作から営業までを手掛ける
ヴィンテージ・リバイバル・プロダクションズ代表の塩田裕基さんにお話を伺いました。

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Q.ヴィンテージ・リバイバル・プロダクションズが立ち上がったきっかけを教えてください。

A.自分が欲しいもの、使いたいものを形にしようと
新しい発想を加えたマグネットを使用したキークリップを2年前に出したところ
思った以上に好評価を得て、取り扱いの店舗が増えました。
雑誌でも取り上げられて、このキークリップがひとり歩きし始めたっていうのが
このように広まってきたきっかけです。



Q.どんな商品があるんですか?

A.マグネットの磁力を利用したキークリップ。
これは、鍵を束ねる&在処を明確にするということをコンセプトにした商品で
ライフスタイルにうまく溶け込ませた今までにありそうでなかったものです。
また、世界共通のモバイルであるiPhone用のレザーケース。
これは、NYから来た方にも気に入っていただいてNYの店舗でも販売しています。
最近は香港・上海での販売も開始したんですよ。
その他にも、男性の視点で考えた財布などの小物もあります。



Q.使っている革へのこだわりを聞かせてください。

A.最高品質のものを、実際に見て、触って、選んでいます。

ひとりひとり色や質感の好みもぜんぜん違っているので、
その人に合わせた商品を展開していきたいです。


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Q.新商品はどのようにして、作られるのでしょうか?

A.今あるジャンルのもので、新しいアイディアを加えたもの。

とにかく、自分が欲しいもの。かっこいいもの。使いたいものをイメージして
スタッフと相談しながら、新商品として制作を進めています。
モノが大好きで、服や小物も大好きで、自分の目線で考えた
最大限のかっこいいものをアイディアとして出せるようにしています。



Q.塩田さんにとって、ほんまモンとは何でしょうか?

A.長く使えるもの。ずっと使いたいもの。
使いたいと思わせる商品を作っていくことが自分の中でのほんまモンだと思っています。
自分が作っているものは、ほんまモン・本物の商品ばかりだと思っています。




ありがとうございました。
三豊市にこんな素敵な商品を作っている企業があるなんて
私は全然知りませんでした。

日本全国へ、世界へ、素敵な商品を展開しています。
これからもこだわりのある商品と熱い思いを発信してくださいねっ。
※海外コピー品または、海外模倣品にご注意ください。

ななこがお送りしました☻


posted by ほんまモンリポーター at 05:45| Comment(0) | モノづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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