2011年12月31日

お正月準備〜しめ飾り〜


過去にアップしているお正月準備レポートもご覧くださいね。
餅つきpart1 餅つきpart2 三豊のお正月

お餅つきが終わり、息をつく間もなく
森さんがなにやら、準備を始めました。

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なんだろう、と聞いてみると
お正月準備のひとつで、伝統としてずっと受け継いどるもんやで。
と、教えてくださいました。うーん、気になる。

年末になると、お店でもよく目にする…アレ。
そう!!しめ飾り!!

なんと、森さん。
しめ飾りも毎年、ご自分で作っておられるんだそうです。

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くるくる、っと手でうまい具合に転がしてねじって、ぎゅっとしめます。

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あっという間にしめ縄が編みあがっていきます。
森さんの手は…魔法の手のようでした。

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続いて取り出したのは、ウラジロと呼ばれる葉っぱ。

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そして、だいだい。
だいだいには、みかんとは違って、へたの周りに台のようなものがあります。
そのことから「だいだい」と呼ばれるようになり、
「代々栄える・代々続く」というような意味を持つ、縁起物として
このようにしめ飾りなどに使用されるようになったといいます。

ウラジロも、だいだいも、裏の山や自分の家の庭でとってきた
自家製のものばかりです。もちろん、稲わらも稲刈りの際にとっておいて
大切に保管しておいたものなんだそうですよ。

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ウラジロとだいだいを取り付けて、しめ飾りの完成☆



続いては、なにやら稲わらをたくさん準備?!

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2つに分けた束を、それぞれにねじねじしていきます。
そして、その2つの束を合わせてねじねじしていきます。

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大きなしめ飾りも完成しました☆

神様やご先祖様を迎える為に、玄関口などに飾られるしめ飾り。
ずっと受け継いできた伝統を息子や孫にも伝えていきたい、と
力強くおっしゃっていました。

お正月を迎える為の準備には、
このような決まりごとやとても奥の深いたくさんの思いがあるのだと、
胸が熱くなるのを感じました。

時代と共に、薄れてしまいつつある伝統文化。
しかし、家族や先祖を敬い、家を清め、神様を迎える気持ちは
これからもずっと受け継いでいきたいと思います。

2012年のスタート。
今までのいいことも、悪いことも、全部ぜんぶ糧にして
新たな気持ちで、元気に、過ごしたいですね。

お正月準備レポートは、ななこでした^^



posted by ほんまモンリポーター at 17:55| Comment(0) | 伝統文化 & お祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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