1月1日も週刊みとよほんまモンRadio!は通常通りです!
お聴き逃しなく
今回私は、ちょっとした手土産から、大切な方への贈り物などに是非お勧めしたい、三豊市詫間町にある海老せんべい本舗 小林をご紹介します。
昨年行われた、みとよマルシェでも人気投票上位に輝きました。
海老せんべい本舗 有限会社 小林 三代目 小林 正明さんにお伺いしました。
乾物にしてもおいしいものは【せんべい】にしてもおいしい。
それが創業以来、海老せんべいの製造にこだわりつづけてきた理由だそうです。
生で食べてもおいしい、新鮮な海老に火を加えることにより、生の状態では味わえない深い味わいを作り出しています。
製造・製法にもこだわり、水揚げされたものをすぐ加工することにより、味の品質をさらに上げました。
(写真提供 海老せんべい本舗小林)
機械でしているのは圧縮してつぶす作業だけなんです、厚さが大事。厚いと表面が焼けてが生になってしまう、うちはある程度の厚さにこだわっているんですよ。
(写真提供 海老せんべい本舗小林)
つぶす作業以外は、身を取り分けるんも手作業やし、機械からせんべいをはがすんも全部手作業。
えびせんべいやったら、海老と馬鈴薯でんぷんと後はちょっと調味料が入っているだけ。それだけでできています。
えびせんべい一枚に海老を3匹〜5匹使ってますよ。
アレルギー等をお持ちのお子様のおやつとしても喜ばれるんです。
機械を見せてもらいました。せんべいを焼くときはめちゃくちゃ暑くなるそうです。
顔に涼しい風が当たるようにはしているけどやっぱり暑いそうです。それでも品質を保つためには!と頑張られています。
小林さんにとってほんまモンとはなにかお伺いしました。
うちみたいな土産物を販売する業者さんが少ないかなと思います。
日持ちもして軽くて、尚且つおいしくて、差し上げる方を選ばない、そこそこ気に入られるという点からとらえると、うちの商品はこれからも頑張って商売していかないかんかなというのが正味のところですかね。
ただ海老の漁獲量が減ってるという微妙なバランスがあるので、その辺のバランスを考えながら自分なりに頑張っていきたいです。
昔から続いている味なり人とのつながりがあるんで。
それを守るというのも非常に大事。地元の人の期待に応えたいという気持ちがあります。
そして、小林さんのお宅にはかわいい熱帯魚がおりました!
その名もディスカスというそうです。ディスカスについて色々と教えていただきました
海老せんべい本舗 有限会社 小林へは三豊市立詫間中学校のすぐ近くです。
詫間中学校の正面道路の道沿いにありますよ。
ホームページはこちらをクリックしてください。
ちなみに小林さんの娘さんとは同級生です(^^)←
アヤミでした☆