2012年01月08日

七草がゆ 〜 茶がゆ

今日は三豊市の成人式
若いパワーをもらった乙姫さくらですぴかぴか(新しい)

1月7日は人日の節句
  無病息災を願って七草粥を食べる日


この習慣は中国から伝わったものだそうで
江戸時代には将軍家をはじめ一般家庭でも食べるようになったそうですひらめき

現在春の七草は
せり、なずな、ごぎょう(母子草)、はこべら、ほとけのざ(おおばこ)
すずな(かぶ)、すずしろ(大根)


ということで、スーパーで見つけた七草で、玄米七草がゆを作ってみました

IMG_3235.JPG
これで、今年1年、病気知らずで走り回れそうですパンチ


そして、三豊のおかゆといえば、粟島の茶がゆ

現在、昔からの名残のある碁石茶は手に入りにくくなり
粟島では、波布茶という、島でとれるお茶で作ることが多くなったとのこと

波布茶は、麦茶にコーヒーの香ばしい香りがするようなお茶でした

このお茶で炊いた茶がゆ

IMG_3152.JPG

粟島 上新田のぎんなんさんの昼食でいただくことができます

先日の取材でいただいた茶がゆ
体も心もあたたまる味わいでした・・・

胃腸を休めると、思っている以上に体は休まりますよ
たまには、おかゆで ほっと温まるのもいいと思いますハートたち(複数ハート)


そして、粟島の取材レポートは、まだまだ続きますよ
お楽しみにわーい(嬉しい顔) 
posted by ほんまモンリポーター at 20:51| Comment(0) | 乙姫の玉手箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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