お徒歩でいく 仁尾なつかし味めぐり（４） 〜ぬ・る・を〜

ちょっとお休みしてしまった、仁尾なつかし味めぐり
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お徒歩でいく　なつかし味めぐり（４）　〜ぬ・る・を〜

古くは小京都と言われた時代もあった仁尾町
家の間口は狭く、奥行きが深い土地が特徴です
現在の車中心社会だと、路地への往来がしにくかったり
駐車場の問題もあり、空き家が増えているのが現状なんだそうです


仁尾町は、現在も12のお寺があり、7つのお寺にはご住職さんもおられます
それだけ、昔栄えていたということなんだそうです
ぬ　金光寺
　　
細川頼弘公の菩提寺　　　　　　　　　
五輪さんは頼弘公のお墓　下から地・水・火・風・空の意味があります

る　中村恭安の碑

日本で初めてアンモニアを制動した偉人
琴平で生まれたが、仁尾の町でコレラが発生した時に、
お医者さんとして仁尾に来ました

を　常徳寺
　　
本堂の裏庭には、5Mにも広がった、雌雄のソテツがあります
香川県保存木にもなっています
お寺にソテツが多いのは、お寺の財力の証だそうです
今でこそ、どこのなんでも手に入れることができますが、
このお寺が建った平安時代、南国からの植物を運ぶ財力があったという証でもあります

ぐるりと周って、金光寺さんの裏手の壁
細い路地の一角の壁を使って、地域の小学生が卒業制作に
昔話の絵をカラフルに書き綴っています
　　
のんびり見ているだけで、癒されますよ

そして、お楽しみの味めぐり
6番目は、仁尾酢の販売所への立ち寄りです

あの、’い’で出会った仁尾酢、気になっていたんだよねえ〜
それを試食させていただけますよ
　その様子はこちらのブログへGO！

まだまだ、仁尾のお徒歩、続きます
お楽しみに〜