2012年05月27日

初夏のフルーツ びわ

もうすぐ旬を迎えるびわについてのご紹介わーい(嬉しい顔)

ご存知のお方もいらっしゃると思うのですが、香川県は有数のびわの産地なんですぴかぴか(新しい)
平成23年の生産量は、長崎県、千葉県に続いて全国3位ですひらめき

そして、三豊市仁尾町はおいしいみかんが有名ですが…
実は、みかんだけではなく、びわの産地としても有名なんですよexclamation
三豊の初夏に味わうことのできるフルーツです(^^)
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びわについて少し調べてみましたサーチ(調べる)
江戸時代末期に日本に導入され、明治時代から茂木(もぎ)・田中などの果樹としての品種がいくつかあります。
昔から、ガンや慢性の病気を治すための自然療法ではびわの葉を使い治療されているということ。
そしてビワの種も葉と同様に様々な病気を治してくれる効果があるそうですひらめき
果実は咳、嘔吐、喉の渇きなどに対して効能を発揮します。
びわは、大薬王樹と呼ばれ、民間療薬として親しまれているそうです。
葉はアミグダリンやクエン酸などを多く含み、乾燥させてビワ茶とされる他に、直接患部に貼るなど生薬(枇杷葉びわよう)として用いられるんだとか。ただし、アミグダリンは胃腸で分解されると猛毒である青酸を発生するため、葉などアミグダリンが多く含まれる部位を経口摂取する際は、取り扱いを間違えると健康を害する。

等々様々な効能などがあるようです。
でも自分で加工したりするのも大変そうだなぁ。

今回ご紹介する三豊市仁尾町 びわ生産者の田渕 久子さんは、びわの種を使った加工品を作られています。
これが、びわの種の甘煮ですexclamation

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パッケージには【瀬戸の長寿豆びわの種ですよ】と書いてあります。
見た感じは種ですね…いったいどんな味がするのでしょう…?

実際食べてみました♡
気になるお味は次の記事で…
アヤミでした(・∀・)
posted by ほんまモンリポーター at 23:34| Comment(0) | ⇒(その他) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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