2012年06月19日

宝山湖のビオトープで環境保全活動

乙姫さくらです

6月17日(日)に、宝山湖へ行ってきました
宝山湖のビオトープで環境保全活動を見学

ビオトープとは、動植物にやさしい生息空間を整備したエリアの事で
宝山湖の奥の方の一角で、昔の里山を思わせる空間として広がっているんです

そのビオトープを活用し、地域の子供達が田植えを体験
今年は、田んぼのない仁尾町の子供たちを中心に、体験に来ていました
まずは、ふつうの手植え体験
IMG_6176.JPG  IMG_6178.JPG
どろどろに足をとられて、思うように進まない〜

IMG_6179.JPGひとつひとつ、丁寧に植えていきます


続いては、子供たちもお楽しみの、空中田植え
空中田植えとは  IMG_6192.JPG
このように芯をしっかりさせて育ててくれた苗を、田んぼに投げ込みます
IMG_6191.JPG  IMG_6195.JPG
競いあうようにして、みんなあちこちへと投げ込んでいました

苗がきれいに植えられた後は、いのししを避ける柵を制作
IMG_6205.JPG

そして、お楽しみは、これ IMG_6199.JPG

流しそうめん
ビオトープを管理している地元の方が、全て用意してくれたんです
やっぱり子供たちは、大はしゃぎIMG_6200.JPG  IMG_6202.JPG

IMG_6203.JPG  IMG_6204.JPG

秋になったら、収穫!
みんなで力を合わせて植えたお米は、きっとおいしいぞ〜
posted by ほんまモンリポーター at 13:50| Comment(0) | 乙姫の玉手箱 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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