粟島芸術家村滞在作家展が7月14日にスタートしました。
オープニングセレモニーには市長を始めとする来賓の方々や
訪れた人たち、島の人たちで賑わいました。
作品を見る人たちの目がきらきらと輝いています。
あたしも、宝物に出会ったような、教えたいけど
誰にも教えたくないような感情を抱きながら作品を見ていました。
そして、15時から行われたイベントでは
滞在作家のひとりである田村友一郎さんの作品の一部である
那須与一の鬼瓦を上げた家主・山北さんによる舞が披露されました。
鬼瓦も楽しそうに見守っていました。
笑いあり、歓声あり、の楽しいステージでした。
舞台を見せてくれた3人の方は全員の年齢を足すと240歳超え。
「高齢者にはなっても、老人にはなりたくない。」のコメントが
とっても印象的でした。
そして、18時から行われたパフォーマンスイベント。
滞在作家の杉原信幸さんがストーンサークルを粟島につくり
土偶の奉納や獅子舞の奉納、舞踏やマツリを披露しました。
命への感謝や崇拝、いろいろな思いを体で表現する様子を
みんな、かたずをのんで見守りました。
粟島芸術家村滞在作家展は7月22日の日曜日まで。
いろいろな世界観に触れて、自分の感性を磨くチャンス!!
みなさん、ぜひ、お越しください。
粟島の方々、美しい風景やお花もお待ちしております。
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