2012年07月22日

津嶋神社〜子どもの守り神〜

みなさんは一年に一度渡ることのできる橋があることをご存知でしょうか?
三豊市三野町にある津嶋神社には、毎年例大祭の時だけしか渡れないという津嶋橋があります。

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こちらは拝殿です。

子供の健康と成長の守り神として信仰が厚く、津嶋さんと呼ばれ親しまれている津嶋神社。

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毎年8/4、5の夏季例大祭には他県からも多くの参拝者が訪れるほど有名なんです。

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本殿が橋の向こう側の島にあります。写真は橋桁がかかっていない様子です。

津嶋神社の本殿は、海上に浮かぶ小さな島にあります。
本殿のある島と対岸を結ぶ津島橋は、毎年8/4、5の夏季例大祭の時だけ渡ることができるんですよ。
長さはおよそ250メートル。まるで海の上を渡っているような感覚です。
津嶋さんの詳しいお話はまだまだ続きますよ。

4日の夜は奉納の花火大会も行われます。
花火以外にもこの夏季大祭だけの祭事・行事がとり行われます。夜店もありますよ。

津島橋の渡橋料は大人300円 子供100円(幼児以下無料)です。
夏季例大祭の日限定のアクセス方法として、JRがオススメ!
その津島ノ宮駅もまたすごいんです。
それはまた別のブログでお届けします。

アヤミでした。


posted by ほんまモンリポーター at 11:23| Comment(0) | 行事予定!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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