2012年07月31日

津嶋神社


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8月4日(土)・5日(日)は津嶋神社 夏季例大祭!

前回の記事はこちらから次項有津嶋神社〜子どもの守り神〜

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お話を伺った津嶋神社宮司の藤田泰臣さんです。

津嶋神社は、子どもの健康と成長の守り神として信仰が厚く、津嶋さんと呼ばれ親しまれています。毎年夏季例大祭には他県からも多くの参拝者が来られます。
津嶋神社は浮世絵師二代 安藤広重(歌川広重)の絵にも描かれ全国的に名前が知られました。

祭神は素盞鳴命(すさのおのみこと)
牛馬の神と子供の守護神として信仰され、大正後期辺りより子供の守り神として親しまれています。
津嶋神社は別名「牛頭天王(ごずてんのう)」とも呼ばれています。
ある年、牛馬の病気が大流行したのですが、この里では一頭の牛馬も病気になりませんでした。

津嶋神社の本殿は、海上に浮かぶ小さな島にあります。
本殿のある島と対岸を結ぶつしま橋は、毎年8/4、5の夏季例大祭の時だけ渡ることができるんですよ。現在の渡り橋は4代目の渡り橋です。

橋がない時代は船で津嶋さんまで行っていたそうです。
橋の長さはおよそ250メートル。
心地良い風を受けながら、まるで海の上を歩いているかのような気分になりますよ
瀬戸内海に浮かぶ津嶋神社からの眺めは絶景ですexclamation夜はライトアップされます。
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つしま橋は別名しあわせ橋ともいわれ、8月4日・5日は朝早くから夜遅くまで、県内外から老若男女が橋を渡ります。
津島橋の渡橋料は大人300円 子供100円(幼児以下無料)


子供の守り神 子供の神様
津嶋神社
住所 香川県三豊市三野町大見甲6816-2
TEL 0875-72-5463



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津嶋神社へのアクセス方法はJRがオススメです。
時刻表はこちらをクリック次項有津嶋神社 JR津島ノ宮駅時刻表

4日の花火楽しみです!私も電車で行こうわーい(嬉しい顔)アヤミでした。
posted by ほんまモンリポーター at 18:57| Comment(0) | 伝統文化 & お祭り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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