詫間町の歴史についてはもちろんのこと、古くから使われている民具を実際に使い様々な体験をすることができるんですよ。

早速、三豊市詫間町民俗資料館にやって来ました。
三豊市詫間町民俗資料館 三豊市詫間町考古館の館長 大濱善男さんに館内を案内して頂きました


農業や塩業、漁業に関する道具や日常生活に使われた民具がたくさんあります


三豊市詫間町民俗資料館は昭和62年にできました。
最初は町内を中心に見学のみの利用が主だったそうなのですが、折角使える民具があるのだから、実際に使ってもらおうということになり、今のような体験が行われるようになったそうです。
町外・市外の方にも利用してもらえるように、小学生の体験学習を中心に行われていますが、どなたでも利用することができます。

どんな体験ができるのかというと…

石臼で大豆を粉にする粉挽き かまど(おくどさん)でご飯を炊き、おにぎりを作ってきなこをまぶします。

せんたく板とたらいを使って洗濯をします。

マッチを使い火をつけ、炭をもやします。その炭を入れて炭火アイロンを使います。

縄ない機を使って縄をないます。
さぁ私達ほんまモンレポーターも体験しますよ〜☆
どんな体験をしたのでしょう。



これはなーんだ?
次回へ続く…
三豊市詫間町民俗資料館
所在地 三豊市詫間町詫間1328-1
入場料 大人100円、中・高校生70円、小学生50円 団体料金もあります。
休館日 月曜日(月曜日が休日の場合は翌日も休館)、祝日、年末年始
開館時間 9:00〜17:00
TEL 0875-83-6858
併設の考古館は土器等を展示しています。こちらも見学していってくださいね。
アヤミでした
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