今年のどぶろく口開け式の様子はこちら
夕方のお祭り準備中の中、ゆっくりとお参りをすまし、お目当てはどぶろく
今年のどぶろくはどんなかな・・・!?
お米の甘さが最大限引き出されているようなまろやかなどぶろく
発酵を感じせるシュワシュワと濃厚な香りが一緒に広がります
美味しくて、もちろん今年も勧められるままにおかわり
ななこは、まだどぶろくがいただけないので、ねぼけ堂さんのどぶろく煎餅で
豊中町 ねぼけ堂の取材レポはこちら
郷土料理を作ってくれているのは豊中町女性会議の皆様
30名くらいの方が朝からたくさんの郷土料理を作ってくれています
元気いっぱいの豊中町女性会議のみなさま
毎年大人気のこの行列にしっかり並んで、いただきました
豊中町 宇賀神社で大切に伝えられてきたという郷土料理
優しい味付けの炊き込みご飯「肉もっそ」
エビを殻ごとすりつぶしてお汁にした「えび汁」
「にしめ」「たちごぼう」「漬物」など、野菜もたっぷり
きっと毎年、このお祭りのために楽しく作り続けてくれている味
お母さん&おばあちゃんたちの心のこもったふるまい、あったかさをいっぱいもらいました
お祭りは夜まで続きます・・・夕焼け空の中を、ちょうさが宇賀神社へ向います
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レポートから おいしさが伝わってきます
いつか飲んでみたいですね
ところで 宇賀神社の笠縫の神は 笠田高校前の忌部神社の神様の従神ですので
宇賀神社がにぎわっているのは喜ばしいですが 忌部神社が寂しいのは残念です
でも 宇賀神社は丸亀藩の藩札にもなっていますし
また 伊勢のご神体が一時 移されていたのも 笠縫の村だったと 場所は分かっていないそうですが
笠縫の村は、別の書物では 陶(すえ)の村とも書かれています
すえとは、須恵器 当時の土器などの焼き物 後の瓦などでしょうか
確かに 忌部は 天孫の五伴緒の一人の子孫ですから
古代歴史ロマン 神話ロマンです
きのうは、その三豊のロマンの探求者お2人に1年ぶりに出会えて、私の枯れかけていたロマンも、たちまち息を吹き返しました♪ 後で聞いたのですが、お2人の活躍やこのブログことは、参加者たちも知っていて…乙姫さんのことを知らないのは、私だけだったようにも(/_;)
コメント、ありがとうございます♪
このどぶろく、是非一度、味わいに来てください
丁寧に作られた、大切な神様に献上するためのお酒なんだなあと感じます
博識な知識に脱帽ですが、その笠田笠岡の神話ロマンにお詳しいのは、次のコメントをくださっているリタイアマンさんなんですよ!
いつも、素敵な案内で、豊中町笠田笠岡地区を案内してくれます
また、歴史探訪の旅なんて、楽しいかもしれませんね(^O^)
昨日は、久しぶりにお会いできてうれしかったです
私達2人の目的は
1)どぶろくをいただくこと
2)リタイアマンさんにお会いすること
だったんですよ!
また、上のコメントをくださっている方のように、三豊の歴史のお話しは、ブログでもたくさんの反響をいただきます
是非、ご案内ください(^O^)
忌部は、調べて行くと面白いです。
麻や粟のつく所は、忌部と深い関係のある所ですし、
忌部は、東にどんどん拡散して行き、
大和政権樹立に大きな役割を果たしているんですから、
笠田地域の話というだけでは、終わらないスケールです。
ゆめタウン前の五十鈴神社や竹と関連付けても、いろいろ想像しています。
歴史で、大事な 重要な所は、隠されていますし。
地域の事は、もっと知りたいですね!
ありがとうございます。
麻や粟、それぞれの日本の歴史の中での本当の意味を知りたいですね!
本当に、いろんなことが隠されているんだとも感じます。
いろんな知識、どうやって調べられているんですか!?
どうやって、調べ…
それは教える訳には…
では、ちょっとだけなら
全部、ネットです。
どうぞ!