2012年11月27日

三豊かきができるまで(2)

三豊かきができるまで、続きます
 三豊かきができるまで 1はこちら

1の記事で海からあげられた牡蠣を、手作業を中心により分けたり洗ったりします
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牡蠣がたくさん IMG_7879.JPG

手作業で、殻の汚れをとったり、より分けたりしています
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専用の機械で、洗います IMG_7885.JPG

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                     きれいになって出てきます・・・

・・・が、再度、しっかりしたブラシで、もう一度洗います
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そして、きれいに選別された牡蠣を、17時間以上、紫外線殺菌された水の中におきます
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                    海水を紫外線殺菌するための機械があります

17時間経った牡蠣 IMG_7931.JPG

最終的に、今後、保健所の許可がおりれば、生牡蠣の出荷もできるようになるそうです
実は、香川県内で、生牡蠣を出荷できる設備を備えている場所はないそうです
来年には、この、三豊かきが、香川県初の生牡蠣として出荷されているかもしれません!


こうして、大切に育てられた牡蠣は、下記の場所で食べることができますぴかぴか(新しい)

 牡蠣焼きのお店 仁尾町の炭勝 の記事はこちら
 直売&インターネット販売 フレッシュ竹広の記事はこちら

これからますますプリプリになり美味しさを増すらしい・・・三豊かき
是非、試してみてくださいるんるん

研讃会の皆さん、早速、”食べた〜い”と、自力で牡蠣の殻を割る・・・の巻
IMG_7935.JPG  IMG_7937.JPG  小道具を使いながら、ほじほじ・・・

プリプリで美味しそう〜 IMG_7938.JPG  

posted by ほんまモンリポーター at 14:17| Comment(0) | おいしいもん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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