冬だ!!登山だ!!山ガァルだ!!
…ということで、参加してきましたよっ☆
今回、挑戦した山は三野町の真平山(まひらやま)
本当の名前は社山(やしろやま)といって七宝山の1つです。
地元のボランティアの方が登山道の整備などを行ってくれています。
三豊市の山を楽しむにあたって、忘れてはいけないのが
山を整備してくださっている多くの地元の人の愛ですね。
山ガァルたちのカラフルな列ができました。
今回は国際交流員の中国の方がふたり。岡山から駆け付けてくれたガァル。
三野町出身のガァルとあたし。そして、産業政策課の山ガールとYAMANと師匠。
8人で楽しくワイワイ登りました。
途中、ルートの確認。
で、このあと早速ルートを間違える山ガール…。
さすがYAMANが気付いて遭難せずに済みました。
気を取り直して出発。
登山道といえども、自然のカタチをそのまんま大切にした
険しいところもあります。アスレチックみたいで楽しい。
ビューポイントには、手作りのベンチが取り付けられています。
地元ボランティアの方の優しさを感じます。
途中には「トトロの森」と名付けられたゾーンも…。
トトロの森の番人は「こぶおじさん」
木々のトンネルをかいくぐって頂上を目指します。
この辺りから、あたしの写真がぶれぶれ涙
40分ほどの山道との格闘の末、たどり着いたのは三野側の展望台。
結構登ってきたんやなぁ。
あ、あそこが〇〇やで。…とお話にも花が咲きます。
お待ちかねのお土産休憩タイム。
高瀬茶葉を使用した八十八茶と三野町の島田新盛堂の田舎まんじゅう。
*高瀬茶葉使用「八十八茶」についてはこちら
*田舎まんじゅうの島田新盛堂についてはこちら
もうすぐ頂上だよ〜。
糖分をチャージしたガァルたちは元気です。
頂上に到着。みんなで記念撮影。
三角点も発見。
登山ノートにもばっちり記入。
そして、仁尾側の展望台へ。
仁尾町をこんな風に眺められるのはここくらいちゃうかな。
ここからの夕日も綺麗やろうなぁ。(登ってくるんがしんどいけど。)
一眼レフで写真を撮る本格派ガァルも!!
山登りでつながったガァルたち。
大変な作業の中でもひとつひとつに、楽しさと素晴らしさを
感じることができる。いつもとは違う景色に癒される。
やっぱり山登りってええなぁ。
山ガァル〜お楽しみ編〜 続きます。
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どこから登っても、頂上から見下ろす瀬戸の海は、エーゲ海並みの絶景ですね♪ 三豊市民、一人残らずこの眺望の感動を味わわなければと思っています^^
コメント、ありがとうございます♪
本当に、海にも山にも恵まれている三豊市です!
この寒さは辛いけれど、ピンと張り詰めた空気があるからこそ、空気が澄んで、景色がぐっときれいに見えます
寒くても楽しくなれる話題、またお届けしたいと思います