
詫間幼稚園は、ずっと餅つきの経験ができる機会がありませんでしたが、
去年、そのことを知った公民館長が、地域の方に相談をし協力を取りつけ、
お正月を前にしたこの季節に、餅つきが行われるようになりました
楽しみにしていた子どもたち、まずは手伝いに来て下さった地域の方にご挨拶


詫間町公民館第4分館の有志の方が中心となり、須田ボランティアグループの
お力添えと共に、準備をすすめていきます
外で、勢い良く米を蒸します


そして、石臼で米粒を潰し・・・

ぺったん、ぺったん、子どもたちのかけ声が元気に飛び出しました


子どもたちも、元気よく、ぺったんぺったん




子供用の杵と大人用の杵は大きさも重さも全然違いますよ
子供用のは軽い〜

最近は、家で餅つきをする機会もグッと減り、子どもたちにとっても貴重な機会
ボランティアの皆さんに伺っても、
”家の餅つきはしなくなったなあ〜” とのこと
恐る恐る杵を担いでみる子や、元気いっぱいにおもいっきり振り回している子
どの子も、思いっきり餅つきを楽しんでいるようでした
くるくる丸めるところは、続きの記事でお届けします
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