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つきたてのほかほかのお餅は、詫間町公民館第4分館有志の方々の手で
一つ一つのお餅に分けられていきます
結構力がいるから、むずかしい!?
子どもたちも、教えてもらいなら、くるくるとお餅の感触を楽しみました
できたよ〜
このようなお餅つきの機会もすっかり減り、お餅つきの道具を貸し出したり、
指導できる方も少なくなってしまいました
そんな中、詫間町では、須田地区のボランティアグループのメンバーでもある
山田材木店さんが中心となり、道具などの用意をしてくれました
この小さな杵も、手作り
詫間町内だけではなく、様々なイベントの餅つきのお手伝いに声がかかるそうです
失われつつある餅つきの伝統
用意できる方の力と、支え続ける方の力が一緒になり、大変さもあるとは思いますが
続いていってくれたらいいなあと感じました
須田ボランティアグループの方々は、地域のライトアップや清掃などを定期的に行い
環境の整備と共に、地域の活性化にも活動をしています
たくさんのお餅ができあがりました
つきたてのお餅は、柔らかい感触!
子どもたちも、いつもふれるお餅とは違う感触を感じてくれたかな・・・
幼稚園の先生達も、餅つき
先生ががんばる姿に、子どもたちの”ぺったんぺったん”のかけ声も最高潮に盛り上がりました
ひとりひとりができることをする
こうやって、地域がつながっていけたら、笑顏がもっとふえるかな
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