冬に美味しくなるみかんの中でも、さらに美味しさを追求した・・・
袋かけみかん
こうやって袋に入って、一つ一つ大切につつまれれています
袋かけみかんとは・・・
仁尾みかんの里 産直長の吉田容将さんにお聞きしました
越冬完熟袋掛けみかんと言います
特殊な栽培方法で、通常であれば11月ころに収穫するみかんに袋をかけ、
冬を越して、1月過ぎてから収穫をします
みかんの甘さを限界まで追求したものを収穫していることになります
袋をかけているのは、外敵や風から守るためであり、甘くすることとは関係ありません
みかんを美味しくするのは、自然のちからですから
みかんの畑も見せてもらいました
緑色の袋は、鳥などが見た時に、葉っぱと同系色にするためだそうです
みかんを2ヶ月以上も長く木に蓄えておくために、
来年は同じ木からは、袋かけみかんをとることは出来ないのだそうです
究極に甘くて「お菓子のよう」といわれる袋かけみかんの裏には
生産者さんの、並々ならない努力があるんです・・・
お菓子のような甘さでした・・・
東京、大阪の大手市場を中心に出荷されるものが多く、
実際、香川県内で流通している量は、すごく少ないのだそうです
ちなみに・・・首都圏の大手百貨店などでは、1つ200円とかで売られているそうですよ!?
その香川県内では数少ない袋かけみかんを手にできるのが、ここ 仁尾みかんの里

数量限定なので・・・
1月下旬から2月上旬、運が良ければ2月中旬まで、販売予定です
午前中に買いに来る方でなくなることがほとんどです
袋かけみかんを手に入れたい方は、お早めに〜
(有)仁尾みかんの里
住 所 三豊市仁尾町仁尾甲1206−1
電話・FAX (0875)82−4924
定休日 月曜
営業時間 午前9時〜午後5時
ホームページはこちら
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美味しいですよねえ〜
私も、このお話しを伺ったら、1つ食べるのにも、じっくり時間をかけてみました(^O^)