大水上神社について、シリーズでお伝えしたいと思います。
こんにちは、かやもんです。
過去の神社登場記事はこちらからどうぞ
夜な夜なホタル探し 〜帰来川編〜
夜な夜なホタル探し 〜大水上神社編〜
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大水上神社シリーズまずは、どんな神社なのか、ご紹介です
讃岐二宮である大水上神社は
かつて、今から政治をします、という時に
国司が参拝に訪れた大変由緒ある神社です。
近くの地名でもある二宮というのは、
高松の一宮・田村神社に続いて
第二の神社とされていたからだそうです。
場所は、、、
県道218号線-財田上高瀬線沿いに鳥居が見え
石碑もあるので目印になっています。
参道を進むと随神門があり、御本殿が鎮座しています。
目印となる石碑には『延喜式内 大水上神社』と刻まれています。
では、中へ入って行きます。
1つ目の鳥居をくぐり
2つ目の鳥居をくぐると、
木々に囲まれた随神門が見えてきました。
その奥に・・・
左手前は拝殿、その奥が御本殿で右側は新饌殿です。
こちらの右奥には、夫婦岩に千五百皇子社(王子社)と
ご紹介したい所がたくさんありますが、それはまた今度に!
山の木々に田んぼ、そしてピシッとそろった茶畑の緑、
日本の原風景とも言えるこの地域は
ドライブするだけで癒されました〜
次回からは、大水上神社の宮司・宮本壽さんに
伺ったお話をお届けしようと思います。
どうぞお楽しみに
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