案内していただきながら色々とお話を伺いました。
こんにちは、かやもんです。


大水上神社の敷地内には、
財田川の支流である宮川が流れており、
緑で囲まれていて、凛とした空気に包まれているように感じました

それもそのはず、でしょうか。
大木や岩、川などの自然に神様が宿るとされていることから、
昔はその前で祭りをしていたんだそうです。
そこにお社を建てたことから神社が始まったと言われている為、
神社を造営するために一番大事なのは、自然
なんだそうです

ここ大水上神社には、その大事な自然全てがそろっています。
まず、神社一帯は森に囲まれて、御本殿の裏には
大きな岩があります。この岩は夫婦岩と言われていて、
奥の大きい方が覆いかぶさるようにくっついています。
現在の御神体は御本殿の中に祀られていますが
かつてはこの夫婦岩が御神体とされていました。
そして、夫婦岩のそばの大水上渓谷を宮川が流れています。
その一角に鰻淵(竜王淵)というところがあり
天候にまつわる伝説があるんです

こちらは過去の記事にもありますので
是非、ご参照くださいませ


宮本宮司から伺ったお話は
まだまだ続きます

次回もどうぞお楽しみに

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