サヌキ畜産フーズ株式会社、
今回は観音寺工場にお邪魔した時の様子をお届けします。
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豚肉一頭食べつくせ! 〜その@〜 〜そのA〜
ここどこ?みとよ!? ここはやっぱり!みとよ!! 志高き!増田畜産!
ミートピアさぬきの激うまバーガー
こんにちは、かやもんです。
ミートピアサヌキの宇田正仁店長にご案内いただき、
サヌキ畜産フーズ株式会社 観音寺工場を訪ねました。
増田畜産の三豊産の豚を使って
『とろとろ煮豚』を試作すると聞いてやってきたのが
この観音寺工場なんです!
その行程をみせていただいたのはもちろんのこと、
宇田店長、篠原康之工場長、
そして本社の商品部開発課の荻田未来さんに
たくさんのお話伺いました。
今日は篠原工場長・荻田さんに伺った話をお伝えします。
白衣の方、左から荻田さん・宇田店長・篠原工場長です。
本社では冷凍トンカツを主に製造していましたが、
観音寺工場では、お惣菜を製造しています。
工場での総菜製造、商品開発などについて伺いました。
[篠原工場長]
7月から34期目に入り、
経営方針のテーマが本物への挑戦ということで、
増田牧場の豚を使って、総菜の商品開発を進めていきたいと思っています。
牧場・工場・店舗がグループ会社内で揃っているところはなかなか無いので、
それを活かして本物の商品開発をしていきたいんです。
開発した商品をミートピアサヌキでお客様に試食していただくと
反応も直に見る事ができるし、お声をいただきすぐに反映させる事ができます。
また、色々と試せる環境にもなってきています。
モノが溢れている時代なので、
食材だけでなく、行程にもこだわっっていきたいです。
また、観音寺工場では製造単位が少なめに設定出来るため、
試作をするにも50kgから作れます。
それも強みの一つです。
そして、食を提供する立場として、
感動を与えたり地域に貢献していくことを考えています。
[荻田さん]
冷凍食材は、解凍した際に味が変わります。
塩分・糖分が変わってくるので、そこを考えて味付けをしています。
お客様からの、味を足した方が良い・こうした方が良いなどの
お声を参考に改良することもあります。
地元の方においしいものを食べていただきたいですね。
以前はパティシエをしていたのですが、
この仕事に関わるようになって、食の安全に対する気持ちが強くなりました。
食べる事は、生きていくには必要ですし、
心の栄養にもなりますね。
限られた空間になりがちな工場を、そうさせないために
篠原工場長は色々と考えていらっしゃるように感じました。
[篠原工場長]
会社をあげて、みんなが同じ方向に
進んでいけるようにするのが今後のテーマです。
グループ内全体が協力した取組みを示せたらいいと思う、
全員で取組む工場経営ですから。
お三方に話を伺っていると、
増田社長のお話と同じ言葉が何度も出てきました。
同じ方向に進んでいる証拠なんだな、と思いました。
こだわりと情熱を持って取組んでいらっしゃる現場。
次回、観音寺工場内の様子をお伝えします。
実は荻田さんが考えたキャラクター・トンコロちゃん。
名前は社内で募集し決めたそうデス☆
サヌキ畜産フーズ株式会社
本社
住所:三豊市詫間町詫間2112番地140
電話:0875-83-6262
観音寺工場
住所:観音寺市木之郷町653-1
電話:0875-27-6737
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