さくらです

瀬戸内国際芸術祭2013、秋会期には三豊市詫間町の粟島が舞台になりますが、
せっかくの機会に、地元でもアートを感じられる機会や場所があれば・・・
そんな熱い思いと、地元の方の場所提供の形が結びつき、
詫間駅から歩いて5分ほどのトップショップうらしまというテナント複合施設の一角が、
アート作品として、生まれ変わりました
この道、詫間町へ抜ける時に、よく通りませんか!?
この一角が、アートに!?
浦島太郎伝説の息づく詫間町をイメージして
海と竜宮城などの、ベースとなるアートを作成してくれたのは、
穴吹デザインカレッジの10名の生徒たちと2名の先生

高さ3mx幅25mもあるこの壁画の絵を、二日で完成させたんだとか!
そして、最後に彩りを添えるのは・・・
詫間町内の幼稚園&保育園の児童たち57名
用意してもらった魚型に、ペンキをたっぷりつけて・・・ペタン
かわいい&カラフルな魚が、いっぱい泳いでいます
竜宮城の中にいるみたい〜

私もちょっとだけ、挑戦させてもらいました

ぐぐ〜〜〜〜っと押しますが、結構力をいれないと、うまく魚にならない

やり直して完成させました



最終完成形は、こちら
ベンチも置かれて、のんびりと癒される空間が完成

三豊市詫間町から歩いて5分
粟島へ向かう須田港に向かう途中に、アートと一緒に、ぜひ一服
竜宮城で癒されていってくださいね

たくさんのテナントの並ぶトップショップうらしまはこちら
瀬戸内国際芸術祭、秋会期ももうすぐ!
そして、この夏も、マスキングテープを使ったイベントなど、
粟島はすでにもりあがっていますよ〜


≪詫間町の周辺情報≫
=詫間駅前=

=詫間駅前周辺=

