つしま橋は別名、しあわせ橋とも言われています。
その橋を渡れるまであと1週間ほど!
とっても楽しみにしているかやもんです、こんにちは。
島にある本殿の方から吹いてくる潮風が神風とされ
常日頃の罪を吹き飛ばしてくれ、
250メートルの橋を渡っている間に
その風で心身が清められると言います。
そして、島の本殿でパワーをいただきます。
橋を渡れない時期、つまり夏期例大祭の時以外は
橋のたもとに立つだけでも、日暮れまでの海からの風で
力をいただくことが出来ます。
夕暮れ時からは、島へ向って吹く風で
悩みなどを吸い取ってもらうことが出来るのだそうです。
夕暮れ時の瀬戸内のきれいな景色も楽しめることも相まって
春夏秋冬、パワースポットとして訪れる人は多いそうです。
話はそれますが、
昔、詫間に住む海事に詳しい方から
瀬戸内の景色は、太陽が照らす方を見ることが出来るから
香川からの景色がきれいなんだよ。
岡山県側からだと逆光になるからね。
だから得なんだよ、と聞いたことがあります。
確かに・・・
つしまさんも、いつも日が当たってるところを見れますよね〜
陸側の本殿からの眺め
[藤田宮司]
特に最近では核家族化が進んでいることもあって、
1人の子どもを中心に両親や祖父母など家族が集まり
橋を渡って行く姿はほほえましいものです。
そうして家族全員でお祓いを受け、
子どもの無病息災と元気に過ごせるようお参りされて行きます。
昔、祖父母は舟で島へ行き、父・母・子は陸側から島へ。
そして津島神社で再会をするという場面もありました。
舟と言えば、
昭和30〜40年頃には、
漁船が大漁旗をなびかせ子どもを乗せて
参拝に来ていました。
そんな様子、少しうらやましかったんですよ・・・
と、当時を思い返されていました。
すさのおのみこと
参拝以外にも楽しみがありますよね〜
4日夜の花火!
間近で見ることが出来るとあって多くの方が見に来られます。
橋から見るのはとても美しいのだとか!
海に写る花火、天上に輝く花火、どちらもきれいですよ、とのこと。
しかし、花火の時間帯、
橋の上はとーっても混むそうです。
覚悟するか少し離れてみるか・・・どちらを取りますか?
また、夜店(昼間もやってるけど…)も
ずらーっと並んでいて、
かき氷や金魚すくい等々、楽しめるとのことです。
こじんまりした所だけど、
由緒があって有名で希少価値があって・・・
更に楽しみになりました☆
みなさんも、是非ご家族とお友達と
誰とでも一人でも・・・
津嶋神社の夏期例大祭、足を運んでみませんか??
交通はJRの利用をお勧めします。
時刻表はこちら
日中に行かれる方は熱中症対策もお忘れなく
子供の守り神 子供の神様
津嶋神社
住所:三豊市三野町大見甲6816-2
電話:0875-72-5463
HPはこちら
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