2013年07月27日

パワースポット津嶋神社!

津島神社を陸とつないでいる
つしま橋は別名、しあわせ橋とも言われています。
その橋を渡れるまであと1週間ほど!

とっても楽しみにしているかやもんです、こんにちは。

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藤田泰臣宮司に伺ったパワースポットとしての津嶋神社や
ご利益、楽しみ方、思いなど伺いました。

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島にある本殿の方から吹いてくる潮風が神風とされ
常日頃の罪を吹き飛ばしてくれ、
250メートルの橋を渡っている間に
その風で心身が清められると言います。

そして、島の本殿でパワーをいただきます。

橋を渡れない時期、つまり夏期例大祭の時以外は
橋のたもとに立つだけでも、日暮れまでの海からの風で
力をいただくことが出来ます。


夕暮れ時からは、島へ向って吹く風で
悩みなどを吸い取ってもらうことが出来るのだそうです。


夕暮れ時の瀬戸内のきれいな景色も楽しめることも相まって
春夏秋冬、パワースポットとして訪れる人は多いそうです。



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話はそれますが、
昔、詫間に住む海事に詳しい方から
瀬戸内の景色は、太陽が照らす方を見ることが出来るから
香川からの景色がきれいなんだよ。
岡山県側からだと逆光になるからね。
だから得なんだよ、と聞いたことがあります。

確かに・・・
つしまさんも、いつも日が当たってるところを見れますよね〜
晴れ


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陸側の本殿からの眺め
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[藤田宮司]
特に最近では核家族化が進んでいることもあって、
1人の子どもを中心に両親や祖父母など家族が集まり
橋を渡って行く姿はほほえましいものです。


そうして家族全員でお祓いを受け、
子どもの無病息災と元気に過ごせるようお参りされて行きます。


昔、祖父母は舟で島へ行き、父・母・子は陸側から島へ。
そして津島神社で再会をするという場面もありました。


舟と言えば、
昭和30〜40年頃には、
漁船が大漁旗をなびかせ子どもを乗せて
参拝に来ていました。

そんな様子、少しうらやましかったんですよ・・・



と、当時を思い返されていました。



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すさのおのみこと


参拝以外にも楽しみがありますよね〜
4日夜の花火!
間近で見ることが出来るとあって多くの方が見に来られます。

橋から見るのはとても美しいのだとか!
海に写る花火、天上に輝く花火、どちらもきれいですよ、とのこと。

しかし、花火の時間帯、
橋の上はとーっても混むそうです。
覚悟するか少し離れてみるか・・・どちらを取りますか?



また、夜店(昼間もやってるけど…)も
ずらーっと並んでいて、
かき氷や金魚すくい等々、楽しめるとのことです。


こじんまりした所だけど、
由緒があって有名で希少価値があって・・・

更に楽しみになりました☆

みなさんも、是非ご家族とお友達と
誰とでも一人でも・・・
津嶋神社の夏期例大祭、足を運んでみませんか??




電車交通はJRの利用をお勧めします。
 時刻表はこちら

晴れ日中に行かれる方は熱中症対策もお忘れなくexclamation×2

子供の守り神 子供の神様
津嶋神社

住所:三豊市三野町大見甲6816-2
電話:0875-72-5463

   HPはこちら
posted by ほんまモンリポーター at 19:28| Comment(0) | 番組紹介!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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